Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシストなど電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを日本各地で展開しています。
街には「ポート」という移動のハブがあり、いつでもポートからポートへ電動マイクロモビリティに乗って移動することができます。 かつて鉄道の駅が街を発展させたように、ポートを街じゅうに設置することで人が集まる場所をつくり、街じゅうを駅前のように活性化していきます。当社サービスを通して、移動におけるさまざまな問題を解決し、新たな街の未来を創造します。
現在は、東京・横浜・大阪・京都・神戸・宇都宮・名古屋・広島でサービスを展開しており、2023年12月時点で5,800ポート以上を運営しています。
将来的には、電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくることを目指します。
日本の高齢化は日々進行しており、高齢者の移動手段の確保は大きな課題です。
特に過疎化が進む地方では、人口減少に伴って路線バスやタクシーの維持が難しくなりつつあります。
LUUPは、将来的に利用者一人ひとりに合わせて適合する「電動・小型・一人乗り」のユニバーサルな車両を導入することを目指しています。
電動であれば、逆走防止や自動速度制御といった安全を守る機能を付けることが可能です。小型でなければ、街中に多く配置することができず細かい路地に入ることもできません。人口減少社会でも持続可能な交通インフラであるためには、一人乗りで運転手に頼らず移動できることも重要です。
LUUPは、高齢者も含め誰もが電動マイクロモビリティで快適に移動できる未来を実現するため、インフラづくりを続けていきます。
LuupのSoftware Developmentには、以下の7つのチームがあります。
・iOSチーム
・Androidチーム
・Serverチーム
・IoTチーム
・SREチーム
・Data Engineeringチーム
・QAチーム
それぞれのチームに高い専門性を持ったメンバーが集まりつつもチームごとの垣根はあまり高くなく、複数チームを兼務する人や各チームとコミュニケーションを取りつつ横断プロジェクトを推進する人もいます。特定の技術領域にはこだわらず、LUUPという事業/プロダクトの成長に必要なことを技術で実現しようという想いのあるメンバーが集まっています。
代表者名 | 岡井 大輝 |
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設立年 | 2018年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 非公開円 |
売上高 | 円 |
従業員数 | 60人 |
平均年齢 | 歳 |
住所 | 東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階 |
会社HP | https://luup.sc/ |
TECH BLOG | https://zenn.dev/topics/luup |
GitHub | https://github.com/luupsc |
Qiita Organization | 未入力 |