グリッドは、各産業現場のお客様が先端技術を実際の業務で使ってもらえるよう、AI×数理最適化のソリューションを提供しています。複数のシナリオを効果的にシミュレーションして分析結果を可視化することによって、お客様の最適なオペレーション判断をサポートし、コスト削減、業務効率化、CO2削減などの様々な効果につなげています。
※主なお客様:電力会社、物流会社、製造メーカー、ディベロッパー(IoT)
また、最先端技術への先行投資として、R&Dメンバーを中心に量子コンピューター技術の研究開発を行っています。これらの技術が実用化される未来を夢見ながら、新技術へのチャレンジを続けます。
社会インフラの多くの現場は「後任者不足、属人化問題、コスト削減、CO2削減」などの様々な課題に直面しています。
例えば以下のような課題が存在しており、今回のコロナ事態の経験からも、そのリスクがどれだけ大きいか実感できました。
・業務に高度な知識と経験が求められていて、少人数の担当者の暗黙知に依存してしまっている。その人が体調不良などになったら困難。
・少子高齢化による人手不足が理由で後継者育成に困っている。
・一部の工程が最適化されていても、その工程のみにとどまることが多くて全体に行き届いていない。
・急速に増えた作業量に対し、労務時間はどんどん減っていく傾向にあり、業務効率化が欠かせない。
その中でも「脱炭素化」は全世界におけるビックイシューの一つとして浮上しました。
効果的な脱炭素化のためにつながるように、可視化だけではないCO2排出量を減らす効果につなげたソリューションを提供しています。
その努力はお客様からも認められ、2022年には「NIKKEI脱炭素プロジェクト大賞を受賞」を受賞しました。
グリッドは社会課題に対する深い共感を持ち、解決に向けた多数のプロジェクトに取り組んでいます。
何よりグリッドを強くするのは、全社員に共通する「社会をよくしたいと思う志」です。
最先端技術に投資すると同時に、その技術がどのように実社会・インフラ現場で使われ続けるかを全社員が日々必死に考えています。
エンジニア組織は「物理、数学、工学の博士多数」+「重工やメーカ出身社員のドメイン知識」+「コンピューターサイエンス専門家」+「数理最適化の実務20年経験のプロ」で構成されています。
お客様のそれぞれ異なるニーズや制約条件に対して、柔軟かつ確実なソリューションを提供しています。
専門家アドバイザーによる最新技術教育が社員の活躍をサポートしています(慶応義塾大学の山本直樹教授、東京大学の田中謙司准教授)。
【グリッドの行動指針】
・高い人間性と高い専門性を両立した魅了的な人を目指す
・驚くような高い価値を提供することにチャレンジする
・One for all, All for one. 一人はみんなのために、みんなは一つの目標のために
【グリッドで活躍している人はどんな人ですか?(社員の声)】
・世の中のためになることを、技術力を持って実現したいと思う人
・主体的に行動できる人
・自分の意見を共有しつつ、チームの意見を受け入れる姿勢の人
・なんだかいつも楽しそうな人
・忍耐力ある人
代表者名 | 曽我部完 |
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設立年 | 2009年 |
上場 | 上場 |
資本金 | 円 |
売上高 | 円 |
従業員数 | 82人 |
平均年齢 | 37.0歳 |
住所 | 東京都港区北青山3-11-7 Aoビル6F |
会社HP | https://gridpredict.jp/ |
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