社会の解像度を上げる

株式会社ニーリー

何をやっているのか

モビリティSaaS「Park Direct(https://www.nealle.com/products/park-direct/)」
を開発・提供しており、2019年の業界初サービスリリースから2年連続で導入社数・掲載台数ともにNo.1(※)で進捗しています。

今まであまり目が向けられてこなかった、しかし解決すべき課題が多くある月極駐車場領域のDXを先導しつつ、
・モビリティプラットフォームの構築
・電気自動車(EV)の更なる普及に向けた充電インフラの整備
等、これまでに蓄積されたデータを活用したモビリティ領域事業の拡大向けて採用強化および組織力アップに積極的に取り組んで参ります。

そして「Park Direct」を軸に、社会課題の解決、また社会的インフラ価値の向上に向けて、より価値を感じていただけるようなプロダクト・サービスの開発に注力していきます。

【参考】
▼投資家×CEO鼎談
モビリティ×不動産の新しい産業を生む。投資家がこれからのニーリーに期待すること
https://prtimes.jp/story/detail/ZxWYVyTkA5b
▼クライアントインタビュー
不動産契約の書面文化からの脱却 〜駐車場契約・管理のDXにより90%以上の業務効率化を実現〜
https://cl.park-direct.jp/casestudy
▼採用HP
https://jobs.nealle.com/

※「月極駐車場のオンライン契約サービス(駐車場のシェアリングサービス・サブリースは除く)」の対象各社へのヒアリング調査。2023年12月 (株)エクスクリエ調べ。
※ 月極駐車場オンライン契約可能件数、導入社数において。

なぜやるのか

ニーリーのミッションは「社会の解像度を上げる」ことです。

世の中にある、多くの「◯◯だから、◯◯だよね」という当たり前と思えるロジックも、実は解像度の度合いによって、見え方や捉え方が変わると我々は考えています。

解像度が低いままだと、物語や目の前の事象に対して多角的な視点や選択肢を持つことができません。
私たちは「解像度を上げる」ことで、取りうる選択肢が広がると考えています。

「見えないところを可視化して、見えるようにする」
「先入観、固定観念にとらわれないようにする」
「他にも選べる選択肢があることに気がつくようにする」
などとも言い換えられます。

ミッションをPark Directにあてはめると、これまでの駐車場探しは「解像度が低い」状態でした。

従来は、街を歩いて駐車場を見つけて看板の番号へ電話し、空きがあるか確認する、といった方法でしたが、これだと借り手は電話した管理会社様の持っている駐車場の情報(空きの有無、在庫数など)しかわかりません。

Park Directは、どこの駐車場に空きがあるか、より安い駐車場はどこにあるか、近い駐車場はどこにあるかを可視化するので、借りたい人の選択肢を広げられます。

つまり、駐車場探しにおける「解像度を上げた」わけです。

今まで当たり前だったけど実は思考停止していたということを、ニーリーは事業を通じて解像度を上げることで改善します。

そして、その事業を利用する方が増えると、結果的に社会の解像度が少し上がり、人の選択肢を広げ、自由に選択できるようになり、幸福度を上げていくと考えています。

中期的な会社の目指す方向として、Park Directを通じたモビリティ領域における事業を展開していくことを掲げていますが、世の中の解像度を上げるためなら、Park Directだけにこだわりません。

私たちは、世の中の解像度を上げ続ける(=選択肢を広げ続けられる)サービスを展開していきます。

どんな仲間がいるのか

二ーリーでは、以下のValuesを行動指針に、一緒に働くメンバー、サービスを提供しているクライアント・カスタマー三方への解像度を上げながら日々業務に取り組んでいます。

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・問い、giveから始める
 →まず、自分自身が他者へどんな価値提供ができるかを考える。そして、行動する。
・航路をひらけ
 →高い目標を掲げ、困難な課題に対しても解決策を考え抜く
・今、“いいもの”を作る
 →顧客の解像度を上げ続けた先に顧客にとって役立つ、真にいいサービスを「今、作る」。
・フラットであれ
 →人・目的に対してフラットであること
・心に従う
 →自分自身の心に従うことが、一番大事
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マネジメント陣の議論でも「それってメンバーへの解像度ちゃんとあげられてるんだっけ?」という発言が飛び交っており、役割や年齢、年次に関わらず一人一人の意見に耳を傾け、「なるほどね」と言いながらフラットにお互いの話を聞き合う文化を大切にしています。

ニーリー開発部署では、Valuesのひとつである「今、”いいもの”を作る」を特に大切にしています。
新しい技術を産み出したい、10年後を変える技術に挑戦したい、、そんな姿勢は素晴らしいですし、リスペクトしています。
しかし私たちは「それって今本当に必要なんだっけ?」と問いかけ、
「今あるベストな技術を使い、世の中にある今解決すべき課題を解決する」「今、世の中をよくする」「制約下でも、今あるモノを使って、世の中を少しでもよくするソリューションやプロダクトを提供する」ということにこだわり、技術を通じて社会課題を解決できる事業創造・グロースをしていけるプロダクト開発チームを目指しています。

▼エンジニアインタビュー記事
・三宅 克英(取締役CTO)
「ニーリーで働く人紹介」 取締役兼開発責任者 三宅 克英
https://note.nealle.com/n/n7944cbf0f3e9?magazine_key=m061b64cfaed8
・菊地 弘晃(SREチームリーダー)
「ニーリーでエンジニアをしたい」そう思われる組織を作りたい。DMMからニーリーへジョイン。開発チームリーダーの菊地さんへインタビュー
https://note.nealle.com/n/n9c54c21ace05?magazine_key=m061b64cfaed8
・ニーリー エンジニアチーム紹介
https://note.nealle.com/m/m061b64cfaed8

▼Developer's Blog
https://nealle-dev.hatenablog.com/

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会社情報

代表者名佐藤 養太
設立年2013年
上場非上場
資本金8,802百万円
売上高
従業員数200人
平均年齢33.7歳
住所東京都中央区日本橋堀留町一丁目9番8号 人形町PREX 7階
会社HPhttps://www.nealle.com/
TECH BLOG未入力
GitHub未入力
Qiita Organization未入力

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