私たちは2011年に創業後、複数の領域で農業関連ビジネスを展開しています。
主力サービスである、生活者向けのサポート付き貸し農園『シェア畑』は、使われていない農地を有効活用した、初心者でも手ぶらでできる菜園サービスで、コロナ禍にも人気を集め、首都圏と関西で100農園を突破しました。
農業特化の人材サービス『あぐりナビ』は、毎月2,000人以上の就農希望者が会員登録をする、国内最大の農業人材サービスに成長しました。
2つの中核事業に加えて、道の駅の運営や農業コンサルなどの流通・経営支援事業も立ち上がっています。
各事業を通じて、生産者、自治体、都市住民、就農希望者などのアカウントや、行政・JAとのリレーション、また農業特有の情報やナレッジを蓄積し、ゆっくりですが着実に農業界での存在感を高めてきました。
昨年2月には、三井不動産、博報堂DYグループ、JR西日本と業務資本提携を結びました。コロナ禍で価値が高まる農ある街づくりやスマートシティ、都市と郊外をつなぐ生鮮野菜の流通など、農業関連ビジネスのキープレイヤーとして、各方面からも注目いただいています。
2022年以降は、IPOも視野に入れながら新たなステージを目指し、これまでの事業で蓄積してきたデータを活用し組み合わせることで、よりダイナミックな事業展開・大幅成長を計画しています。
当社はベンチャーが育ちづらいと言われる農業界において着実に実績を積み上げ、ステークホルダーからの信頼を獲得し、一定の規模感に成長してきました。
既存事業だけで収益が見込めるフェーズに入ってきており、さらに成長を拡大する第2ステージに向けて舵を切るところです。
その第2ステージへのステップアップを牽引するのが、テクノロジー領域の強化であると考えています。
これまで農業界で信頼を得てきた、泥臭さ、実直さに加えて、次の成長の鍵となるテクノロジーに、大きく投資をしていく予定です。
具体的に、これまでの10年で蓄積したデータ、ナレッジ、リレーションを、活用して新規事業をつくっていくフェーズに入ります。
今回、社内のDX化の推進含めて、当社のテクノロジー強化を、コアメンバーとして引っ張ってくれるCTOもしくはテックリードの方を募集しています。
開発体制は8人チームで行っております。それぞれのメンバーがバックエンド、フロントエンド、インフラと得意領域を持ちながら柔軟に開発に携わっております。
働く環境としてはフルリモートを導入しております20代~30代後半のメンバーが多く活躍しています。
開発に必要な全ての資料やデータ(個人情報を除く)は、実装を担当するメンバーなら誰でも、上長許可必要なく自由に閲覧できるようオープンに情報共有しております。
代表者名 | 諸藤 貴志 |
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設立年 | 2011年 |
上場 | 未入力 |
資本金 | 8億3,277万円(準備金含む)円 |
売上高 | 円 |
従業員数 | 591人 |
平均年齢 | 33.0歳 |
住所 | 東京都目黒区青葉台四丁目7番7号 住友不動産青葉台ヒルズ9階 |
会社HP | https://agrimedia.jp/ |
TECH BLOG | 未入力 |
GitHub | 未入力 |
Qiita Organization | 未入力 |