Fracta Leap(フラクタリープ)は、世界の水不足問題の解決に向けて、水処理産業にデジタル変革を起こす会社です!
2020年に水道劣化診断AIのパイオニアであるFracta社(米国シリコンバレー発スタートアップ)によって設立され、国内最大手の栗田工業とも協働して、水処理産業の生産性を抜本的に高めるAI・IoT製品の開発を進めています。
サステナブルな水処理インフラを「再発明」するために、産業パートナーと地に足の着いた取り組みを進める一方で、既存の枠組みを超えるための実験や開発にも果敢に挑みます。
「2050年に50億人(地球人口の50%)が水不足に晒される」という社会課題が世界で顕在化しています。世界的な人口増をはじめ、気候変動や食糧・工業製品での生産用途の拡大などによって水不足の影響は深刻さを増し、水輸入大国である日本も他人事ではなくなってきています。
日本では、水不足問題を感じる機会は少ないものの、実際には密接に関係しています。具体的には、日本は6割強の食糧を輸入に依存していることから、その食糧生産に使われる水を間接的に消費し、海外の水不足を加速させていると言えるのです。日本が間接的に消費する水量は年間60兆ℓ(1人当り50万ℓ)で、これは国内で消費する水とほぼ同量です。
一方で、日本には世界に誇る水処理技術があり、私たちは、この技術とデジタルを組み合わせて海外に展開することで、水輸入大国としての責務を果たせると考えています。単に水処理装置を輸出するだけでなく、そのノウハウもデジタル技術を介して輸出することで、より世界の水課題解決に貢献できるのです。
リクルート・ミスミ・リコー・JFEエンジニアリングなどの大企業出身者からBtoB SaaSなどのスタートアップ出身者から様々です。それぞれの背景や能力、役割をお互いに尊重し、より良いものを創るため、総勢約20名のメンバーで日々、協働しています。
代表者名 | 北林康弘 |
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設立年 | 2020年 |
上場 | 未上場 |
資本金 | 円 |
売上高 | 円 |
従業員数 | 21人 |
平均年齢 | 38.0歳 |
住所 | 東京都新宿区新宿2-8-15 PARKFRONT SHINJUKU 3階 |
会社HP | https://fracta-leap.com/home |
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Qiita Organization | 未入力 |