株式会社Shippio

"貿易を超える"
Shippioは、貿易業務の効率化とシームレスなサプライチェーンの構築により、誰もが手軽に貿易ができる世界の実現を目指しています。

ECの発達や新興国経済の発展に伴い世界中で物量が増える中、輸出入の現場は深刻な人手不足と業務の負担増加・ブラックボックス化が進んでいます。
貿易業界の革新を目指すデジタルフォワーダーとして、製造業・商社を中心に海外ビジネス強化支援につながる貿易業務クラウドサービスと、世界中で船や飛行機を動かす貨物輸送のオペレーションをワンストップで提供しています。

〜貿易を、みんなのものに。〜

貿易業務の煩雑さは、海外ビジネスを手がける多くの企業にとって長年大きな負担となってきました。
モノ・金・情報が国をまたぐサプライチェーンにのっているため、その間には多くのステークホルダーが存在します。
また、各国の法規制・慣習や企業間の壁が国際貿易業務における「共通ルール化」を阻んできたため、貿易業務は50年以上イノベーションから遠ざかり、属人化・アナログなやりとりが当たり前になっていました。

代表の佐藤と共同創業者の土屋は、前職の三井物産でトレーディングを担当する中で国際貿易業務の現状を目の当たりにして、テクノロジーによる新しい貿易業務のあり方をつくるという思いで、2016年にShippioを設立しました。
ひいては、貿易業務の効率化だけではなく、貿易のハードルを下げ、誰もが貿易に参加しやすい業界をつくることを目指しています。

〜多様性とチームワークを大切にする仲間が揃っています〜
創業当時から外国籍メンバーの採用も積極的に行なってきており、現在では開発チームを中心に約10カ国から集まったマルチカルチャー組織になっています。
メンバーのバックグラウンドはさまざまですが、メンバー間での共通の価値観となる碇=Anchorsを策定しています。
Anchorsで決定でき、Anchorsで賞賛でき、Anchorsで評価できる、という組織作りをしています。

1. ど真ん中を攻める
2. 光を目指し続ける
3. 仲間を信じ抜く

このようなAnchorを体現する、多様性とチームワークを大切にする仲間がいます！