SEQSENSEでは、現在ロボット警備サービスを展開しています。
深刻な人手不足というこれからの日本が抱える課題の具体的な解決策となるべく、画像認識技術やセンサー技術など高度なテクノロジーを駆使することで生まれた自律移動型の警備ロボットを提供しています。警備業務における定型作業を人に代わって行い、警備員は人にしかできないような生産的な業務に注力することによって、警備業務の省力化・高度化に貢献します。
ロボットが提供する機能は巡回警備のほか、定点で監視を行う立哨業務、遠隔でロボットを介した声掛けなど多岐にわたります。
ロボットのハードウェア、ソフトウェアに加えて、警備員がウェブを通じてロボットを簡単に制御できるよう専用のクライアントを開発しています。またロボットに搭載されているカメラを通じて映像を録画したり、エレベーターと連動するなど、ネットワークを介して行う機能が多く、ウェブの技術を用いて解決できる課題が多く存在します。
2019年より商用稼働を始め、2023年末までに累計230台の導入を目指しています。今まさに事業拡大期にあり、開発を推進してくれるメンバーを求めています。
SEQSENSEは自律移動型ロボットの開発を20年以上手掛けてきた明治大学 理工学部 機械工学科教授である黒田の技術の実用化を目的に創業されました。
(※黒田はJAXA(宇宙航空研究開発機構)と連携した月や惑星探査を目的としたローバの開発などに従事し、研究分野の実用化に向けて開発を行ってきました)
「世界を変えない」
というミッションは、少子高齢化に伴い生産年齢人口が減少する日本が抱える課題と向き合い、我々の持つテクノロジーを駆使して豊かな世界を維持していくという思いが込められています。このミッションのもと、より人の役に立つ・実用的なロボットを目指して日々開発しています。
現在は特に人手不足が深刻な警備業務にフォーカスしていますが、自律移動ロボットの活用が見込まれる新しい分野への展開も模索中です。
SEQSENSEは、ロボットのハードウェア、ソフトウェア、クラウドシステムすべてを内製しており、大学でのロボット研究者・メーカーの機械設計者・外資系金融機関出身者など、様々なバックグラウンドを持つメンバーと一緒に働けることも特徴的な点です。
今回募集するクラウドチームではウェブの技術を用いて、ネットワークを介したロボットの遠隔操作や警備員が用いるクライアント等を開発しています。
クラウドチームでは元SIerやWeb系企業の出身者、著名なOSSコントリビューターなど多様なキャリアを持つメンバーが在籍しています。
代表者名 | 中村壮一郎 |
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設立年 | 2016年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 12億304万円 |
売上高 | 円 |
従業員数 | 35人 |
平均年齢 | 33.7歳 |
住所 | 東京都中央区明石町6-4 ニチレイ明石町ビル 5F |
会社HP | https://www.seqsense.com/ |
TECH BLOG | 未入力 |
GitHub | https://github.com/seqsense |
Qiita Organization | 未入力 |