ヨーロッパで生まれ、明治維新とともに文明開化の名の下に日本に入ってきたワイシャツ。
スーツ・ワイシャツ・ネクタイの3種の神器はビジネスマンの象徴として、高度成長期の日本を支えた。
それから時は流れ、ビジネスの環境や習慣は大きく変わりました。
そろそろ、ビジネスウェアのスタンダードも変わる時ではないだろうか?
「WORK STANDARD」として、皆様にあたらしいビジネスウェアをお届けします。
【過去事業からの大きな転換】
創業当時よりアパレルxテクノロジーの事業を複数展開してまいりました。小売、ブランド、メーカー、商社とさまざまな産業内のプレイヤーに価値提供をする中、この産業に必要なのは圧倒的に「市場成長」であると痛感しました。
私たちは「市場成長」を再現性を持って行えるような、新しいアパレルビジネスのロールモデルを目指し、本事業に取り組んでいます。
【背景】
コロナ感染拡大を契機に、ビジネスマンの「仕事着」は大きく変化しました。オフィスカジュアル化の流れはあるものの、私たちは「ビジネスマン」に必要な装いの「要件」は変わらないと考え、時代に合わせたビジネスマンに相応しいウェアを開発・販売しています。
【解決する課題】
カジュアル化の流れの中で、イージーフォーマルともいうべきスタイルがビジネスマンの新しいスタイルになると考えています。現在のアパレル産業では「トレンドファッション」が主流であり、フォーマルかつカジュアルという真逆の性質を持った商品が出づらい状況になっています。
【ソリューション】
私たちはアパレル産業の当たり前にとらわれず、顧客のニーズに商品とサービス、そしてそこに適切なテクノロジーを組み合わせて応えます。
創業メンバーは2名共にスタートアップ企業出身です。
◆ CEO
ファッション好きで、ファーストキャリアから一貫してアパレル産業に関わる。
繊維商社 => 独立し繊維商社のデジタル化コンサル => エアークローゼットにて調達・物流、企画営業、新規事業 => 弊社創業 というキャリアです。
◆ CTO
既存産業の負を自ら考えテクノロジーで解決してみたいという思いで弊社創業時に参画。
サイバーエージェントで広告営業、Webディレクション、SEOコンサル => エアークローゼットにてWebエンジニア => Bodygram Japanにてエンジニア => 弊社創業 というキャリアです。
代表者名 | 櫟山敦彦 |
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設立年 | 2019年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 円 |
売上高 | 円 |
従業員数 | 2人 |
平均年齢 | 33.0歳 |
住所 | 東京都渋谷区渋谷3丁目13-7 五常ビル 4F |
会社HP | https://parknport.com/ |
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