私たちは、「世界中の人達の知が行き交う場所を作る」と言うビジョンの元、
外国語について分からないことを気軽にネイティブスピーカーに質問できるサービス「HiNative」
(https://hinative.com/ja)を企画・開発・運用をしています。
世界中の人がつながり、知識や経験を言語を超えて共有できるプラットフォームづくりを目指しています。
現在120言語で利用されており、海外比率は7割以上であり、またAndroid版などはアクセス上位6カ国が日本以外の国で占められており、グローバルに利用されているサービスです。
まだまだ、サービスのグロースにおける可能性は非常に大きく、一般的なタイプの語学アプリの1位は1億ダウンロードされています。
ソーシャル語学学習サービスはまだまだチャンスがあり、2018年で1,000万ユーザー、2020年で6,000万ユーザーを目指しています。
私たちのミッションである、「世界中のネイティブスピーカーが持つ知識・経験のExchangeを促進させる」を
実現する為に、下記のような背景で事業がスタートしています。
元々、代表である喜が学生時代に中国語を学ぶために留学した際に、
語学をより学ぶために、中国語で日記を書き、それを現地の学生に添削してもらい、
逆に、日本語を教えていたことがきっかけとなります。
これらの体験を通じて、下記の2つを実現することを目標としています。
【1】アウトプットとフィードバックで本質的な語学能力の向上を促進させる。
例えば日本では英語のインプットの機会は溢れています。
しかし、言語に限りませんが本当に身につけようとしたら不可欠なのはアウトプットです。
そしてアウトプットしてフィードバックを得ることが非常に重要です。
HiNativeでは、アウトプットとフィードバックを得られるコミュニティを作り、
本質的に語学能力が上がるプラットフォームを提供することを使命としています。
【2】国境を越えてお互いを理解し合う。
外国語を学習するのは、単に文法や単語を覚えることではありません。
コミュケーションするためには相手の国の文化への理解も不可欠です。
HiNativeでは、用意されたコンテンツで勉強するのでなく、
生身の人間同士の交流で生きた言語と文化の交流を促進して行きたいと思っています。
コミュニティとして相手の国の文化がわかったり、海外の友達を作れる場所にもなっています。
目標は語学能力の向上ではありますが、コミュニケーションをとって学習をするというサービスの指針上、
お互いの文化の理解に深く関わっています。
少数精鋭のチームでお互いを尊重し合い、常に「ユーザー目線」でのサービス創りをしています。
いくつかの解析ツールを使って数字の動きを意識しながら開発をすすめる他に、週に数回ほどユーザーさんにヒアリングを行ったり、 ユーザビリティの調査にご協力をいただいています。
リモートで働く方のためにリモートワークの試みも行っております。
創業から10年ですが、まだまだこれからメンバーの意見も汲み取りながら、
「世界で愛されるサービス創り」を目指して、それらを提供できる組織創りもしていきたいと思っています。
社員の国籍も、アメリカ、中国、インド、イタリア、スペイン、スウェーデン、ブラジルと非常に幅広いです。
将来は世界中にいるユーザーさんに会うべく、色んな国に住みながら仕事のできる会社にしていきたいと考えています。
代表者名 | 喜 洋洋 |
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設立年 | 2007年 |
上場 | 未入力 |
資本金 | 140503200円 |
売上高 | 2000円 |
従業員数 | 5人 |
平均年齢 | 28.0歳 |
住所 | |
会社HP | https://lang-8.jp |
TECH BLOG | 未入力 |
GitHub | 未入力 |
Qiita Organization | 未入力 |