●社名の由来:XICA=才能開花
意志を起点として、挑戦によって自らの才能を発見し、努力によって才能を磨き、開花させる。
私たちはデータを扱う事業を展開しますが、データは手段であり、目指すのはデータの先にいる人々の才能開花です。意志を持つ人々に対し、私たちのソリューションによって挑戦と努力を支援することで、才能開花の後押しをしたい。そうした想いを込めて、「華やかに現れ出た才能」を意味する「才華」を社名にしました。
●Vision:才能開花に満ちた公正な世界をつくる
マーケティング領域において、価値を生み出すあらゆる人々の挑戦と努力が公正に評価される環境を築くことで、才能開花が最大化される世界をつくります。
●MIssion:データ分析を民主化し、マーケティングの適正評価を民主化する
一部の専門家にのみ委ねられているデータ分析を誰もが自在に駆使できる基盤を提供することで、マーケティングに関わる全ての人々が、マーケティング活動の適正な評価を自ら行い、確信を持った戦略の立案と実行ができるようにします。
●「ADVA MAGELLAN(アドバ マゼラン)」
https://xica.net/magellan/
サイカの主力プロダクト「マゼラン」は、Web広告などのオンライン広告・テレビCMなどのオフライン広告、天候などの外部要因を統合的に分析し、広告効果を可視化できるツールです。また「目的達成のための最小予算シミュレーション」「決められた予算で成果を最大化する予算シミュレーション」2パターンの予算配分シミュレーションで、最適な広告予算配分を提示します。
●国内の広告宣伝費トップ100企業のうち、10%の企業が導入
2016年9月のリリース以来、テレビCMを出稿する国内大手企業を中心に導入企業数100社を突破。国内の広告宣伝費トップ100企業のうち、10%の企業で広告分析にマゼランが利用されています。今期は前年比3倍成長を見込み、2019年10月には優れたマーケティング・プロモーションツールに関する調査で「国内No.1のCM効果分析ツール」「国内No.1のオンオフ統合分析ツール」「国内No.1マーケティングミックスモデリング(MMM)ツール」の3部門において3冠を獲得しました。(株式会社ショッパーズアイ調べ)今後、グローバル展開も予定しています。
●導入企業一例
https://xica.net/magellan/interview-post/
- パナソニック株式会社
- 株式会社SUBARU
- ライオン株式会社
- ユニ・チャーム株式会社
- KDDI株式会社
●ニュース/実績
- 2021年3月 :元総務大臣で経済学者の竹中平蔵氏が 社外取締役に就任
- 2020年9月 :テレビCM出稿のROI(投資対効果)を最大化する 国内初の次世代型テレビCM出稿サービス「XICA ADVA」提供開始
- 2020年9月 :コーポレートブランド刷新
- 2020年9月 :マゼラン提供開始4周年
- 2020年9月 :アタラ合同会社との業務提携
- 2020年2月 :株式会社クロス・マーケティンググループと業務提携
- 2019年10月:マゼランの累計導入社数100社突破
- 2019年10月:国内No.1ツールとして3冠獲得 ※株式会社ショッパーズアイ調べ
- 2019年3月 :株式会社SPARK NEURO JAPANと業務提携
- 2018年5月 :株式会社インテージと業務提携
会社紹介資料をご覧いただけます▶︎▶︎https://speakerdeck.com/xicapr/company-introduction
●データ分析を、もっと身近に
サイカは、CEO平尾の「どうしようもない悲しみを減らしたい」という想いから始まっています。
データをどれだけ分析しても「絶対に正しい答え」は見つかりません。しかし、膨大なデータを、人が読み解ける意味あるものに変換することで、より多くの人が自身のアイデアを検証し自分の選択に自信を持てるようになると信じています。データから得られる客観的事実をすべて把握した状態は、人が持つ創造性や経験・勘・感性を発揮する礎になります。
私たちが大切にしてきたのは、データで答えを届けることではありません。データを通して示唆を届けることです。そのために、データ分析をより簡単に、効率的に、親しみやすくするプロダクトをつくっています。“あとは自らの才能で勝負するだけ”と自信を持って未来に挑戦できる状態が、私たちにとっての才能開花です。
●モノづくり組織 × 才能開花
2020年1月にCTOを迎え、「モノづくりビジョン」を策定し、サイカのモノづくり体制への本格投資をはじめました。UX(User Experience)とデータドリブンを軸にしたアジャイル開発体制への移行、Microservies化へ舵を切り、開発プロセス変更とリアーキテクチャを計画し、チャレンジを続けています。
いま凄い人ではなくこれから凄くなる人と働きたい。サイカの新CTOが目指す”モノづくり”の組織とは
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### サイカの開発チームの特長
- CTO直轄の部署でPM、Engineer、情報システム、開発専任人事(DevHR)が所属しています。
- 開発チームは2チームあり、各チームはPMとEngineerで構成され、PMとTechLeadが中心となってチーム開発をリードする体制を敷いています。
- 外国籍のメンバーやリモート中心のメンバーも数多く、活躍しています。
- LeanUXやGISTプランニングを取り入れ、Microservices化に向けたリアーキテクチャを進めており、技術的なチャレンジを推奨する組織になっています。
”破壊的リビルド”で未来の成長を掴む。開発本部が挑む、プロダクトと組織の変革
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代表者名 | 平尾 喜昭 |
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設立年 | 2012年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 4億7千万円円 |
売上高 | 円 |
従業員数 | 80人 |
平均年齢 | 30.9歳 |
住所 | 東京都千代田区西神田2-5-2 TASビル3F |
会社HP | https://xica.net/ |
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