株式会社キッズライン

私たち株式会社キッズライン（https://kidsline.me/corp/） は、1時間1000円〜即日予約手配も可能な、インハウス分野でのオンラインマッチングサービスを提供しています。 分かりやすく言うと、Uberのベビーシッター版、家事代行版のようなサービスです。

2015年のサービス開始以降、 IVSLaunchPadで優勝したり（その時の動画はこちらhttps://vimeo.com/132780159）数多くのテレビや雑誌などから取材を受け、おかげさまで口コミだけでサービスが拡大してきました。

少子高齢化が進み、共働き世帯が増加している中で、これまで家庭の中で解決しなければならなかった育児や家事といったインハウスの仕事をテクノロジーの力を使ってそれが得意な人にシェアできる仕組みを創り、社会をより自由にする新しいインフラとなることを目指しています。

これからますます増える世の中からのニーズに対応し、このサービスを社会インフラにしていくことにより、働き方や生き方に選択肢が増え、もっともっと自由な社会を創りたいと考えています。

社会問題として、連日取り上げられる待機児童・少子化問題。
一方で、Uber・AirbnbなどCtoC型のシェアリングエコノミーが注目されています。

私たちはこの社会問題をテクノロジーで解決したいと考え、まずは『ベビーシッターマッチングサービス』を提供しはじめました。
ユーザーの方の口コミや、また、行政や政府の後押しもあり、徐々にサービスが拡大し、現在は日本全国にサービスを展開しています。

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【３つの観点からみるキッズライン】

■社会問題からみるキッズライン
みなさんもご存知のように、日本は保育園に預けることも難しく、待機児童は増える一方。保育園に預けたとしても病児はママが呼び出される。同居率が８％しかない現代、働きながら、子どもを産み育てることはとても難しいのが現状です。
また、日々発生する掃除や料理といった家事。忙しく働く中でこなすことが難しいけれども、家の中のリソースで解決しないといけないという認識を持っている人がまだまだ多いです。
私たちは、このような社会を変えるべく、インターネットで家の中の仕事を助けてほしい人と、それが出来る人を繋ぐインフラサービスを提供しています。

■マーケットからみるキッズライン
既存のベビーシッターサービスや家事代行サービスは、利用料のみならず、入会金や年会費も非常に高い。また、派遣型のシステムのため、営業時間内に電話をして事情を説明したり、 当日来るサポーターさんも今まで会ったことのない人になったりと、 コスト面ばかりではなく、利用のしやすさでもハードルがありました。

そこで私たちは、初期費用はかからず、1時間1000円〜というリーズナブルな値段で、 弊社の研修を受け、様々なテストに合格されたサポーターさんを、 写真・レビュー・地域・スケジュール等から検索し、自分の好みの人に、すぐに依頼できるような仕組みを提供しています。

■ユーザーからみるキッズライン
使いやすさを徹底的に追及し、WEBのみならず、UIにもこだわっているため、24時間いつでもどこからでも数分でシッターを手配でき、大変便利で、使いやすいとお客様から嬉しい声を頂いています。
また、登録するサポーターさんも、保育士や幼稚園教諭等、育児に関する資格を持った方から、有名大学の学生、70代のシニアの方まで、さまざまな才能や経験を持った人たちが、自分の好きな時給とスケジュールで登録できるため、「働きやすい」という面でも高い評価を得ています。

キッズラインはCEOの経沢を筆頭に様々なバックボーンを備え、プロフェッショナルなメンバーが揃っています。
・エンジニア　6名
・WEBデザイナー　2名
・サポーター企画　9名
・CS(カスタマーサポート)　9名
・マーケティング　4名
・法人営業　1名
・家事サポート事業　3名
・コーポレート　5名

20代中盤〜40代前半のメンバー構成で、現在はほとんどが中途入社です。
元サーバエンジニア、元ゲームプログラマ、元PMO、元ウェブマーケター、元編集長、元広報、元コンサルなど、個性豊かなプロフェッショナルが集まっており、これまでの経験や希望を活かしながら活躍しています。