情熱を注げる・情熱で溢れた環境に身を置きたい
自分は情熱駆動の開発者だと思う。 直近だと2024年年末年始、[AI音声合成TTS Style-Bert-VITS2](https://github.com/litagin02/Style-Bert-VITS2)の開発に関われた。AIを使うだけだった自分がdiscord上の熱気にあてられ、[誤差逆伝播法を学び](https://www.oreilly.co.jp/books/9784873117584/)、[RVC](https://github.com/RVC-Project/Retrieval-based-Voice-Conversion-WebUI)・[Bert-VITS2](https://github.com/fishaudio/Bert-VITS2)のコードを読み、有志で推論結果・モデル評価など日夜議論した。大晦日も元旦もPRを重ねてリリースし、今や700starついている。 周囲の熱量にも刺激を受ける。 プログラミング経験のない絵描きさんがAIに聞きながらStableDiffusionもプラグインをいくつも作っている。コーディングは拙いしバグも多いがとにかく早い。次々に出てくる新モデルに2日とかからず対応する。 RVCの日本人commiter二人は学生だ。期末試験中で直せないと言うので「えっ、高校生!?」と驚いたら中学生だと返された。マイクラから興味を持ってプログラミング勉強したという。彼らの過去のPRを覗くと、typoやpkg version変更など簡単なものから始まり、コード変更は却下されてるものが多かったが、とにかく早いし多い。 3年、その間に波があるにせよ、情熱を注ぐに値するプロダクト・ビジネスに、情熱を惜しまない仲間たちに関われる、そんな転職になるといい。
要望、不具合報告、使いづらい点や感想など、お気軽にお寄せください。
いただいたご意見は、今後のサービス向上に活用させていただきます。
なお、このフォームは受付専用のため、返信を行っておりません。
返信を希望する場合はお問い合わせよりご連絡ください。