1. ディレクター、CxOレベルでエンジニア組織ビルディング、 2. スマホ(エッジ)サイドでのAI学習、推論の実用化 3. ARによるリアルデータ収集
1. エンジニア組織のディレクターやCxOレベルで組織設計やチームビルディングに携わり、企画、開発、運用ともに強いテックカンパニーを築き上げる仕事をしたいと考えています。エンジニアの価値やソフトウェアの力が見直される一方で、エンジニア組織自体の変革が必要だと考えており、メンバーの多様性による柔軟性とロバスト性を持った組織作りを目指していきたいです。エンジニア採用やピープルマネジメント、テックリードレベルの仕事を経験してきているので、次のキャリアでは組織的にその上位に挑戦したいと考えています。 2. これまでAI(ML、DL)は学習・推論ともにクラウド上で実行される構成を取っていましたが、徐々にスマホやエッジ側でAI推論が導入され、UI/UXが改善されていっている傾向にあります。レイテンシとAIの効果を鑑みると、スマホサイドでのAI推論が広まるのは必然になっていくと予想されます。更にはプライバシーデータをAIで活用するため、スマホサイドでの学習も広まっていくと予想されます。スマホサイドでのAI活用によってアプリユーザのUI/UXを改善し、AIの実用化を促進したいと考えています。特にARでAIを活用するためには、スマホやデバイスでリアルタイムに推論する必要があります。 3. ARによってアプリやレジャーの質が変わると予想されますが、さらなるARの利点は「実世界のデータ」を収集するインターフェイスにすることができることです。TikTokやマインクラフトARはそこに先行していますが、データ量と活用方法がビジネスを左右する現代において、実世界のデータを得るインターフェイスをARプロダクトと組み合わせて開発していきたいと考えています。
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