Planet-scaleなサービス運用におけるSite Reliability EngineeringをSeniorレベルでリードできる
Operational Excellence、運用優位性を考えられるエンジニアの母体数は以前として少ないと感じています。これは、様々な国から英語話者が集まる現職で多様なソフトウェアエンジニアと働く中で、日本だけではなくグローバルに当てはまると確信を深めています。それが故に、Opsを意識したアーキテクチャリングとProduction Engineeringを突き詰めていきたい、と考えました。 3~5年の中期的な単位では、SRE/DevOps/Infra Engineerとして、難しいProduction Engineeringをリードできる自信と実績をつけたいと考えています。 Planet-scaleとは、つまりグローバルに展開されたマルチリージョン・マルチドメインなサービスや、災害レベルの大きなトラフィックが予期されるサービス、をイメージしています。 こういったサービスの中で、SeniorとしてSREの分野あるいはProduction Engineeringを確実にリードできれば、必然的にグローバルな舞台で求められるエンジニアになれるのでは、と目論んでいます。 さらに、10年レベルの範囲では、Staff Software Engineer の職責を担える状態を目指しています。これには、アーキテクチャリングや日々進化を続けるLLMに対する知見といった技術的な側面に加え、エンジニアリング組織全体のコミュニケーションをリードできるソフトスキルの醸成も重要と考えています。
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