意思ある人を支えながら一緒に走れるエンジニア
# 理由 これまで何度も先輩や上司に背中を押してもらい前に進むことができた経験から、そういった人物像にあこがれを持っています。 そのために、私はまず特定の領域に軸足を置きながら、身近な仲間に積極的に貢献できる存在になりたいと考えています。 また、私自身が最もパフォーマンスを出せるのは以下の要素が満たされている場合とだと認識しています。 - 向かっている方向と自身の興味関心が一致していること(楽しそうな未来) - 自身に貢献できる領域があること(目的までの関わり代が存在していて、主体的に動ける領域) 残念ながら自分は起業家のように組織の先頭で走るのは向いていないと思っており、誰かと一緒に走ることの方がやりがいを感じるし、パフォーマンスを出せることが多かったです。また、もっともやりがいを感じるのは、大きなことをみんなでやり切れたときに、そこで自分が自信をもって「貢献できた」と感じるときです。 上記の理由により、私は自分なりに意志を持ちつつ、同じような意思ある人を支えながら一緒に走れるエンジニアになりたいと思っています。 # なりたい姿を達成するために、取り組みたいこと 1. 継続的な学習 - 技術的スキルの習得: - 「全体」と「個別具体」の往復が重要だと考えているため - 業務の中で価値提供しつつ個別具体を理解し、継続的な自己学習で1度利用した技術周辺の体系的な知識を学び続けること - ソフトスキルの強化: - あくまで技術は課題解決の手段であり、同様にソフトスキルも重要だと考えるため - ロジカルシンキングや課題解決能力向上のための振り返りやインプットを意識的に行うこと 1. 開発メンバーとしてのチーム貢献・組織経験 - 現時点の自分の未熟さを自覚しており、技術力は貧弱で思考も雑なことが多いことを自覚しています - 上司やできる先輩の思考を自分なりに盗む意識で、行動1つ1つのレベルを上げていくこと - 具体的には、メンバーとして以下のように段階的に成長していくこと - 1年目: 自力でアサインされた案件をやりきることができる - 3年目: 自力で課題解決までのプロセスを設計しやりきることができる - 5年目: 主体的に課題解決までのプロセスを設計し組織全体最適で実行できる
要望、不具合報告、使いづらい点や感想など、お気軽にお寄せください。
いただいたご意見は、今後のサービス向上に活用させていただきます。
なお、このフォームは受付専用のため、返信を行っておりません。
返信を希望する場合はお問い合わせよりご連絡ください。