ID:77081さん

# 作業実績入力機能の設計・実装 - 状況 - 概要 - ナイフメーカー向けに導入された自社パッケージ「IB-Mes」の機能追加プロジェクト、Windows版で既に導入済みの作業実績入力機能をWeb版（ReactおよびASP.NETベース）へ移植する設計を担当。 - 課題・背景 - 作業実績入力機能はWindows版で既に導入されていたが、Web版としての利用が求められていた。また、現場作業者がより使いやすい仕組みを求められ、特にハンディターミナルやスマートフォンでQRコードを読み取ることで手軽にデータ入力ができる機能の実装が課題となっていた。さらに、UI/UXの改良により入力の簡便化を実現することも重要な要件だった。 - チーム規模 - プロジェクトマネージャー兼リーダー1名 - 設計者1名（私） - 自分の役割・ミッション: - フロントエンドおよびサーバーサイドの設計を担当。 - 開発環境 - フロントエンド: TypeScript, React, Next.js, Material-UI, WPF - バックエンド: C#, ASP.NET - データベース: SQL Server - 行動と成果： - 作業者に優しいUI設計を提案・実装 - 現場作業者が手袋を着用したまま操作するためには、大きなボタンや明確な視認性が必要とのことだったため、ボタンのサイズを大きくし、必要最低限の入力項目のみを表示することで、視認性と操作性を向上させた。また基本的にQRコードリーダーを使用できる設計にし、手入力を削減。

# 店舗管理機能の設計・実装 - 状況 - 概要 - パチンコ店舗運営を効率化するためのシステムを新規開発するプロジェクト。 - 課題・背景 - 既存の店舗管理ソフトは、視認性や使いやすさに課題があり、システムの老朽化も進んでいました。このため、見やすさと利便性を向上させた新システムへの刷新が求められていました。 - チーム規模 - プロジェクトマネージャー1名 - リーダー1名 - 開発者1名（私） - 自分の役割・ミッション: - システム構成の設計を担当。 - データベース設計を担当。 - システム管理者機能の設計・実装を担当 - 店舗管理者機能の設計・実装を担当 - パチンコ店舗利用者向けの機種情報閲覧機能の設計・実装を担当 - 機種自動登録機能の設計・実装を担当 - 結合テストの設計および実施を担当。 - 不具合・機能追加時の運用保守を担当。 - 開発環境 - フロントエンド: TypeScript, React, Material-UI - バックエンド: C#, ASP.NET - データベース: SQL Server - 行動と成果： - ユーザーインターフェースの改善 - ボタンや文字を大きく配置し、視認性の高い画面を設計。 -導入後、お客様から「見やすく操作しやすくなった」との高評価を獲得。 - 機種情報の自動登録機能を実装 - DMMサイトからスクレイピングを行い、1日1回の自動機種登録処理を開発。 - ユーザーが手動で機種情報を入力する必要がなくなり、作業効率が大幅に向上。 - 安定したデプロイ環境の構築 - 本番コピー環境を別途用意し、リリース前の動作確認を徹底。 - デプロイ時のバグ発生を防ぎ、システムの安定稼働を実現。 - 課題への対応と改善 - 複数店舗への導入時、店舗間の影響範囲を考慮したテストが不足しており、一部の不具合を検知できないままリリース。 - その経験を踏まえ、テスト条件に「店舗間の影響範囲確認」を追加し、以降のリリースでは同様の不具合を防止。

- 状況 - 概要 - 某放送局の社内ポータルサイトの機能拡充。某放送局の社内ポータルサイトのニュース記事一覧を表示することを目的としたWebパーツ開発を担当しました。 - 課題・背景 - 既存の店舗管理ソフトは、視認性や使いやすさに課題があり、システムの老朽化も進んでいました。このため、見やすさと利便性を向上させた新システムへの刷新が求められていました。 - チーム規模 - プロジェクトマネージャー1名 - リーダー1名 - 開発者1名（私） - 自分の役割・ミッション: - システム構成の設計を担当。 - ニュース記事一覧表示機能の設計・実装を担当 - ニュース未読既読機能の設計・実装を担当 - 自動スクロール機能の設計・実装を担当 - 結合テストの設計および実施を担当。 - 不具合・機能追加時の運用保守を担当。 - 開発環境 - 言語・フレームワーク: TypeScript, React, SPFx - プラットフォーム: SharePoint - 行動と成果： - ニュースの既読・未読機能を実装し、ユーザーがニュースを閲覧した際に未読アイコンが非表示となるよう改善。これにより、各ユーザーが自身の未読ニュースを簡単に識別できるようになった。 - 自動スクロール機能を実装し、戻るボタンを押した際に前回のスクロール位置が自動的に復元されるように対応。これにより、ユーザーの操作性が向上した。