エンジニアリングに偏重しすぎず、企画やデザインなど他分野との連携を大切にしながら、プロジェクト全体を俯瞰して推進できるエンジニアになりたい。
効率的なリリースサイクルを実現するためには、エンジニアとしての技術力だけでなく、企画やデザインなど他職種の視点や課題を理解し、一丸となって取り組む姿勢が必要だと考えています。特にプロジェクト全体を俯瞰し、適切な調整やコミュニケーションを通じて、関係者全員が同じ方向を目指せる環境を作ることが、成果物の質を高めると信じています。そのため、エンジニアリングに偏重しすぎることなく、柔軟な視点と広い視野を持ったエンジニアになることを目指しています。 具体的にやりたいこと 1. エンジニア起点で提案を行う 企画や仕様に対してエンジニアリングの観点から改善提案を行い、プロジェクトの方向性やスコープをより良いものにする役割を担いたいです。たとえば、新しい技術の導入や、効率的な開発プロセスを提案することで、チーム全体の生産性を高めたいです。 2. ソフトスキルを活用してプロジェクトを動かす 技術力を磨くだけでなく、適切に伝えたいことを伝える能力や、関係者とスケジュール調整をしつつプロジェクトを動かす力を大事にしていきたいです。特に、他職種とのコミュニケーションを円滑にし、全体の調和を図る役割を果たしたいです。 3. メンバーレベルでの貢献 現時点では、必ずしも自分に大きな裁量が与えられるわけではありません。今の時点では新卒に毛が生えた程度でしかありません。自ら発言したり企画立案したいという気持ちも大事ですが、言われたことを丁寧に遂行する姿勢も重要だと考えています。その中で学ぶことも多々あるはずなので、それを通じて少しずつ提案や調整などのスキルを伸ばしていきたいです。
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