大規模サービスをリードできるエンジニア
大規模なサービスであれば、技術的課題の発見や解決もインパクトが大きくなるからです。これまでは、立ち上げ〜市場での立ち位置を確保するフェーズのプロダクト開発に従事し、エンジニア以外ともプロダクトの方向について議論したり、自身が開発した機能が新規契約を生み出したりするということで価値を出してきました。 ともすれば使える技術やツールの幅がエンジニアの価値だと思われがちですが、AIによってツールを「仕事では一応問題なく使える」レベルまで行くハードルが下がった今、より抽象的な問題、例えば「対応できる技術的課題の幅」の重要度は増しているように思えます。そして、それとプロダクトのフェーズの幅は無関係ではないと考えています。 そのため、必要だが今の自分に足りないものとして「大規模サービスをリードできるエンジニア」を目標としました。憶測にはなりますが、プロダクトが成長するにつれて新たに機能を追加することの影響が緩やかになる一方で、パフォーマンスやコストが由々しき問題になるだろうと考えています。そうした技術的課題と格闘することでビジネスに貢献してみたいです。
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