チームリーダーとして自ら考えプロダクトを成長改善させることができるエンジニア集団を作りたい
自身の経験から得た「成果にコミットする姿勢」や「幅広い技術スタックの活用」をチームに活かし、より高い成長を促したいからです。
提案の実装プロセスを整え、反映しやすい環境を構築することで、エンジニアが意欲的に動けるチーム文化を作り上げていきたいと考えています。
自社製パブリッククラウド(ニフクラ)からAWSへの移行を担当。
対象サイトは「ニフティ キッズ」「@nifty天気予報」の2つ。
運用コストの高さ
システム移行のリスク
計画的な移行スケジュールの作成
AWS環境の最適化
データ移行の安全性確保
コスト削減
安全なシステム移行の実現
スムーズなプロジェクト完遂
要件定義、設計、開発、テスト、リリース、運用保守
1名
AWS
20世紀から続くポータルサイトの基盤をモダンなシステムへ刷新
保守性の低さ
コスト増大
技術的負債の蓄積
モダン技術の採用
インフラの最適化
開発プロセスの改善
API連携の効率化
ユーザー体験の向上
工数削減
コスト削減
開発効率向上
安定性とUX向上
要件定義、設計、開発、テスト、リリース、運用保守
全8名(開発6名、企画2名)
役割: 開発メンバー
落ちないシステムの作り方
今さら聞けない!GitHub Actions超入門
2008年に開始したサービス「@nifty天気予報」
自社製CMSと基盤システムの老朽化に伴い、サイトのフルリニューアルを実施。
サービスリンク
老朽化したシステムの限界
モバイルユーザー体験の不足
インフラコストの増大
プロジェクト管理の徹底
モダン技術の採用
ユーザー体験の向上
インフラの最適化
防災情報の強化
プロジェクトの成功
コスト削減
開発効率と品質の向上
ユーザー体験の改善
要件定義、設計、開発、テスト、リリース、運用保守
7名(開発2名、SRE2名、テックリード1名、デザイナー1名、企画1名)+OJT中の新人2名
役割: プロジェクトリーダー兼開発メンバー
AWS
子供向け掲示板サービスや投稿型サービスの運用保守を担当。
SEO向上のための施策提案と実施に加え、生成AIを活用したプロジェクトを推進。
サービスリンク
SEOパフォーマンスの低下
技術的な老朽化
新しいサービスの価値提供
SEO施策の実施
生成AIの活用
Flashゲームの復元
効率的な運用保守
利用者数の増加
新体験の提供
コンテンツ復元による価値向上
要件定義、設計、開発、テスト、リリース、運用保守
4名(開発1名、企画3名)
役割: プロジェクトリーダー兼開発メンバー
AWS
天気予報サイトのフルリニューアルプロジェクト
レガシーシステムからの脱却
運用負荷の軽減
ユーザビリティ向上
インフラコスト削減
#レガシーシステムからの脱却
既存システムに依存しない仕組みを目指し、ゼロからインフラとシステムの設計を行いました。まず、現行システムの課題を徹底的に洗い出し、特に非効率なデータベース設計が大きなボトルネックであると判明しました。この問題を解消するためにデータモデリングを実施し、トランザクションデータとマスターデータを分離することで、性能と保守性を向上させました。
#運用負荷の軽減
AWSのサーバーレス技術を活用し、運用負荷を大幅に削減しました。具体的には、Lambdaを活用してイベントドリブン型のアーキテクチャを構築し、大量データのバッチ処理においても高い可用性と効率性を実現しました。また、アプリケーションにはECS(Fargate)を採用し、トラフィックの変動に応じた自動スケーリングを実現。これにより、常に適切なリソースを使用する運用体制を構築しました。
#ユーザビリティ向上
利用者のフィードバックやGoogle Analyticsのデータ分析を通じて、改善が必要な箇所を特定しました。特に頻繁に利用される機能については、デザイナーと連携し、画面設計を一新しました。さらに、社内で初めてデザインシステムを導入し、UI/UXの一貫性を高めると同時に、開発プロセスの効率化も推進しました。この取り組みにより、ユーザー満足度の向上と開発スピードの向上を同時に実現しました。
#インフラコスト削減
コスト削減のため、インフラ全体を見直し、ECS(Fargate)を活用したアプリケーション基盤とAurora Serverless v2を採用したデータベース構成を採用しました。また、バッチ処理にはLambdaを導入することで、従来システムの1/3のコストでの運用を実現しました。これにより、コストを抑えながらも、パフォーマンスや可用性を犠牲にしないインフラ環境を構築しました。