SREとしてインフラやプラットフォーム横断的なポジションから、開発チームの生産性向上と顧客価値の最大化に貢献できる人材を目指す
## 理由 スタートアップでの0→1、10→100フェーズの開発経験を通して、優秀な個人が集まっていても、チームとしてのパフォーマンスを最大限に発揮できていないケースを多く見てきました。特に、開発者体験の悪化は開発スピードの低下やモチベーションの低下、顧客価値提供の遅延に繋がると考えています。これらの課題を解決し、チームの真価を発揮できる環境を作るために、SREとして貢献したいと考えています。 ## 具体的にやりたいこと クラウドインフラエンジニア/SREとしてリーダーとしてのチーム運営力/人の巻き込み力を活かし、SREとして全社的な技術基盤の設計・開発・運用・改善などを行いと考えています。また技術的な基盤提供に加えて、それを利用する開発チームとの連携を通して開発チームが自発的・自律的にサービス運用を行える体制を築きたいとも考えています。SREとして一方的な改善や権限委譲ではなく、開発チームのニーズをヒアリングし、現状の課題を把握した上で、開発チームを巻き込み、フィードバックループを行いプロダクト全体を良い方向へ導く流れを作りたいと考えています。 ## 現在取り組んでいること **自発的な技術のキャッチアップ:** 休日を含め平日は必ず2時間の学習時間を設けています。またAWS Summit、SRE NEXT、Platform Engineering Kaigiなど、SREに必要な幅広い知識・スキルを習得するため、外部勉強会や技術カンファレンスに積極的に参加し、最新のクラウド技術やSREのベストプラクティスを学び、ノウハウをプロジェクトにも共有反映させました。さらに、スタッフとしてイベント運営にも携わりコミュニティに貢献することで、多様な視点と経験を得ることができました。 **プロジェクト改善への貢献:** 現状の課題を分析し、改善策を提案・実行することで、チーム全体の生産性向上に貢献してきました。手動デプロイによる作業負荷と人的ミスのリスクを軽減するため、Blue/GreenデプロイのCI/CDパイプラインの構築や、パフォーマンス改善の取り組みとしてCloudWatchによる監視・Slack通知システムの構築やSQLのパフォーマンスチューニング、CloudFormationによるインフラコード化など積極的に取り組んでいます。
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