ID:75690さん

3年後の目標や野望


数百〜数千万人が利用するサービスの成長や安定稼働に貢献できるシニアエンジニア

エンジニアをやっていて一番やりがいを感じる瞬間は、自身が懸命に開発した機能がユーザーの手に届き、ユーザーからの嬉しいお声を聞けたときである。またユーザーが日常的に、当たり前のように、サービスを利用している状態が実現できていると、縁の下の力持ちのような感覚を味わえて嬉しい。このように、自身が仕事や自己学習など時間を割いて得た知見を通して、より多くの方々のお役に立てていることが嬉しい。そして、これからもエンジニアという職業を通して、より多くの方々から沢山の嬉しいお声を受け取りたい。また、より多くの方々の日常に欠かせないサービスを作っていきたい。そこで、これを実現するためには、ユーザー数の多い大規模サービスの開発に携わることが一番の近道だと考えている。自身の頑張りが最大限多くの方々に届く環境で仕事をしていきたい。それにより、沢山の嬉しいお声をお聞きしたい。また、一人でも多くの方々の日常を支えていきたい。その中で、私はバックエンドとインフラ領域に強い興味があるため、その2つの分野を通して、上述した思いを実現していきたい。

年収評価シート

2022年/2年以上

採用管理システム(ATS)の開発

<h4>プロジェクト(サービス)概要</h4> <p>企業の採用担当者の業務工数を削減し、採用担当者が応募者と向き合える時間をより多く確保することで、自社にマッチした人材の採用に貢献することを目指した採用管理システム(通称、ATS)</p> <h4>自分の役割</h4> <p>内定者インターン(2022年7月〜2023年3月)</p> <ul> <li>小規模の新規開発</li> <li>既存の不具合修正タスク</li> <li>UI/UX改善タスク</li> </ul> <p>DevOpsチーム(2023年4月〜2024年9月)</p> <ul> <li>中規模〜大規模の新規開発</li> <li>保守開発</li> <li>コードレビュー</li> </ul> <p>SREチーム(2024年10月〜)</p> <ul> <li></li> </ul> <h4>担当したタスク</h4> <p><b>新規開発</b></p> <p>使用技術:HTML、CSS、JavaScript、jQuery、Knockout.js、PHP、FuelPHP、MySQL、GraphQL、Docker</p> <p>ポイント</p> <ul> <li>フロント、バックエンド、DB設計まで横断的に担当</li> <li>非常に多機能なプロダクトであり、ファイルを扱う機能や一括操作機能、自動化機能や外部サービス連携など、様々な機能の開発を担当した</li> <li>はじめは、影響範囲を考えて、新機能追加に伴うリスクを洗い出すことが非常に難しかった</li> </ul> <p><b>コードレビュー</b></p> <p>使用技術:新規開発と同様</p> <p>ポイント</p> <ul> <li>新規開発だけではなく、同プロダクトに関するタスクのコードレビューを担当することも多かった</li> <li>後輩が書いたコードだけではなく、同期や先輩が書いたコードをレビューすることも多かった</li> <li>より良い設計は存在しないか、可読性や保守性の高いコードになっているか、アルゴリズムや処理順序は最適か、など多角的な視点からのレビューを心掛けた</li> <li>改善点やレビュワーとしての考えがあれば、先輩とはいえ躊躇せずコメントするよう心掛けた</li> <li>しかし、常に建設的な議論をすることは忘れないようにした</li> <li>また、常に開発者から学ぶ姿勢で取り組んでいた</li> </ul> <p><b>保守開発</b></p> <p>使用技術:新規開発と同様</p> <p>ポイント</p> <ul> <li>お客様から不具合の報告や、意図しないデータになっている報告を受けた際には、その原因調査と改修を行う</li> <li>原因調査には、様々な情報を用いる(アクセスログ、エラーログ、クエリログ、本番環境のコード、本番DB、ときにはWAFのログ、ALBのログ、メールのRawデータなど)</li> <li>発生している大きな問題、抽象的な問題、事前情報の少ない問題に対して、あらゆる情報を用いて、問題を切り分けつつ、原因を特定していく</li> <li>大きな問題を小さなセグメントに分けて考えること、物事を分割統治的に考えることを常に意識して取り組んでいた</li> </ul> <p><b>外部のWebサイトからデータをスクレイピングし、当プロダクトが提供するAPI経由で当プロダクトにデータを取り込むシステムの開発、またそのコードレビュー</b></p> <p>使用技術:Python、Amazon S3、Amazon CloudWatch、Elastic IP、AWS IAM、Amazon EventBridge、AWS Step Functions、AWS Lambda、Amazon DynamoDB、Amazon SNS、AWS Chatbot、Amazon ECR、AWS CloudFormation</p> <p>システム概要</p> <ul> <li>Amazon EventBridgeを使用し、指定した時間にAWS Step Functionsで定義したワークフローを動かす</li> <li>具体的には、Step Functionsワークフローを使用し、状況に応じて適した複数のLambdaを順に動かす</li> <li>各Lambdaには、スクレイピングを行うPythonコードやAPIにリクエストを投げるpythonコード、その他様々な処理を行うPythonコードをそれぞれにデプロイ</li> <li>監視方法として、Lambdaやstep functionsで吐かれたログをCloudWatchに送信</li> <li>CloudWatchのメトリックフィルターを設定し、とある閾値を超えた場合はAmazon SNSを利用して、subscribeしているメールアドレス宛に通知を送信。またAWS Chatbotを使用し、Slackの指定チャンネルに通知を送信</li> </ul> <p>ポイント</p> <p>(新規開発)</p> <ul> <li>既に構築されていた上記の基盤に対して、新たに1つのWebサイトからスクレイピングするPythonコードを実装</li> <li>スクレイピング以外を行うLambdaにデプロイされているPythonコードを一部修正, 拡張</li> <li>step functuonsのワークフローを変更</li> <li>CloudFormationテンプレートを編集し、適切なインフラを構築</li> </ul> <p>(コードレビュー)</p> <ul> <li>別の開発者が新たに1つスクレイピングするサイトを追加した際には、コードレビューを担当</li> <li>その際、step functionsワークフローやCloudFormationテンプレートに比較的大きな変更があったため、一部知見のない部分はキャッチアップしつつ、レビューを完遂</li> </ul> <h4>発揮したバリュー、経験したこと、意識したこと、身についた能力</h4> <p><b>上流から下流まで一気通貫した開発経験</b></p> <p>非常に多機能なATSサービスをエンジニア15人前後で開発, 運用していたため、常にリソースに余裕がない状況だった。そのため、1年目から大きな裁量のある環境だった。要件定義〜設計〜開発まで任せていただき、上流から下流まで一気通貫した開発を経験した。</p> <p><b>最後までやり抜く力</b></p> <p>リソースが足りない環境だったため、細かい指示なくプロジェクトを丸投げされる場面も多かった。1年目の終わりには、会社の命運を分けると言われるような大規模プロジェクトに同期と二人でアサインされた。その後、先方からいただいたAPIリファレンスだけを渡され、「これでビジネスサイドや先方と連携を取って、開発して」とだけ言われる。それでも、もう一人の同期と協力し、主体的な行動を取り、プロジェクトを完遂した。苦しい場面も多かったが、周りに頼るところは頼りつつ、最後までやり抜いた。</p> <p><b>コミュニケーション能力、抽象化能力、言語化能力</b></p> <p>要件定義から参画するため、非技術者との高いコミュニケーション能力が求められる環境だった。具体的には、要件すり合わせ時に発生するビジネス職とのコミュニケーション、デザイナーとのUI/UXに関するコミュニケーション、コーポレート部との新規開発に伴うリスク対策に関するコミュニケーションなどが挙げられる。非技術者にも分かりやすく説明する必要があり、言語化能力や抽象化能力など、総じてコミュニケーション能力が向上した。</p> <p><b>顧客志向、お客様目線</b></p> <p>裁量が大きく、要件定義から参画することができ、自身の考えや意見が通りやすい環境だったからこそ、常に顧客目線を意識し、ユーザーが利用しやすいサービスやユーザーの課題解決に繋げるサービスを実現するために必要なことを考えていた。必然的に、常日頃から顧客目線を持って、プロジェクトに携わることができた。</p> <p><b>分割統治的思考能力</b></p> <p>保守開発では、お客様から不具合の報告を受けた際に、アクセスログやエラーログ、クエリログや本番コードなど様々な情報をもとに、原因の特定と早急な改修を行っていた。様々な情報からどこに原因があるのかを素早く特定するために、大きな抽象的な問題を小さなセグメントに分けて解決まで至るアプローチを繰り返し行った。これにより、物事を分割統治的に考える能力が向上した。</p> <p><b>チーム開発力</b></p> <p>同じプロジェクトにアサインされた開発者やレビュワー、その他SREチームやQAチーム、デザイナーからビジネス職まで、プロジェクトに関わる様々なチームと協力しつつ、ときにはスケジュールを調整しつつ、建設的な議論を意識しながら、常に能動的に取り組んでいた。様々なチームと協力して1つのプロジェクトを完遂する能力を高めることができた。また、その過程で、自分から周りを巻き込む力を高めることができた。さらには、自分からアクションを取ることができるようにもなった。</p> <p><b>インターン生のマネジメント</b></p> <p>1年目の終わりからは、同期2人とともにインターン生のサポート業務まで任せてもらうことができた。これまで約10人のインターン生をサポートしてきたが、その過程で「技術力の高くないエンジニアに技術に関する分かりやすい説明をする力」や「精神的なサポート」など、マネジメントの経験まで培うことができた。</p> <p><b>質問することを怖がらない、後輩からも学ぶ</b></p> <p>1人では解決が難しいと感じたエラーや事象があった際には、積極的に周りに質問することを心掛けた。これにより、常にスピード感を持ってタスクを進めることができていると考える。しかし、質問をする前には、必ず自分で最大限調べることも心掛けた。これにより、調べる過程で様々な知見を得つつ、調べて分かることを質問しないことで、周りの方々の貴重な時間を消化させないよう意識した。また先輩だけでなく、同期や後輩に質問することも多く、年齢問わず誰からでも学ぶ姿勢をとても大切にしていた。</p>

マネージメント能力

実務に入る前のインターン生
<p></p> <p><b>実務前課題をクリアさせる</b></p> <p>クリア条件</p> </ul> <li>開発を担当してもらうサービスで利用している主要技術を用いて、Webアプリを1つ開発する</li> <li>分からないことを我々メンターに質問することができる</li> <li>自分の今の状態を我々メンターに共有することができる</li> </ul>
<ul> <li>毎週30分間ミーティングを設定し、進捗の確認と質問ができる場を用意する</li> <li>我々メンターは、質問されることが嫌ではないことを日頃から伝えていく</li> <li>状態の共有を受けた後にマイナスな感情を抱く社員は弊社にはいないことを日頃から伝えていく</li> <li>開発初期は、こちらでエラーを解決してあげる(エラーの解決イメージを持ってもらう)</li> <li>開発終盤には、エラー解決に向けたヒントだけを共有し、解決自体は一人でやってもらう。これにより、1人でエラーを解決する体験をしてもらい、実務に入る自信を持ってもらう</li> <li>挫折を防ぐために、我々メンターは特別頭が良いわけではなく、これまでプログラミングに使った時間がインターン生より多いだけであること、元々の能力には差がないことを伝える</li> <li>後輩として接するのではなく、1社会人, 1大人として接する</li> </ul>

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
未入力です
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
あり

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

Go、AWS

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

未入力です

キャラクター

直近で一番やりたいこと
技術を極めたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
学習能力 / 問題解決力
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
会社のブランド・知名度
やりたくない分野
未入力です
その他の特徴
未入力です
その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で20代中盤
好きな Text Editor
VScode
希望勤務地
東京都 / 神奈川県 / リモート勤務
集まる必要性がない場合は基本リモートが許可される環境が必要
希望年収
未入力
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