チームは5人くらいの構成
主にバックエンド担当
使用言語はJava、フレームワークはSpringboot
Dockerを用いた開発、デプロイ環境はAWS
# 概要
サブスクリプションサイトの会員プラットフォームを作成。
認証認可や会員サービスなどを開発。
# 実績
1) 認証認可
1‐1) OAuth2による認証認可の実装
サービス全体で認証認可がなかったので独自で認証認可をoauth2をもとに実装。
元々、違うサービス開発で認証認可を実装していたので開発を先導した。
リフレッシュトークンの扱いを特に細心の注意を払った。(ローテンションを採用
1‐2) SSOの実装
共通のIDとして使用したいと要望が来たのでSSO化
これによりユーザビリティの向上を達成でできた
1‐3) LINE連携
ログイン画面で入力の煩わしさにより、ユーザが離脱していることが表面化していた。
そのため、ログインをより簡単に、また使用ユーザを増加を考えLINE連携及びLINEを用いたサービスの登録を実装。
これによりログイン画面から離脱人を減少させることに成功し、より多くの会員様がサービスを使えるようになり(これはNEWRelicにより判明)、サービスの向上に成功した
1‐4) FIDOの実装
セキュリティの向上かつ技術的な挑戦として、生体認証の実装にもチャレンジ。
生体認証自体昨今広がっているものの、実装されているサービスは少ない。
沢山のドキュメントを読みチームメンバーと協力して実装。バックエンド担当のものの、フロントエンドの実装も協力した。
2) 会員サービス
2‐1) オプトアウトに実装
個人情報保護法の改正により、メルマガからオプトアウト出来るようにする必要があったので、実装
3) CICD
AWSのECSを使用しサービスをデプロイ。
CICDのメインはGithub Actions。Github ActionsでECSのタスクを作成。
タスクに時間がかかりすぎるとECSのヘルスチェックでデプロイ失敗などを経験。
起動時間削減などの調査や問題点の提案などを行った。
アプリの品質を担保するために単体テストででゃJunit5を用いて実行していたが、個々人のローカル環境に依存していた。
そこで単体テストを忘れるのも防ぐために、Github Actionsで単体テストを行えるようにJobを作成した、