次の研究を、5年後であればある程度形にしたい
2018年にEQAIの研究に区切りをつけてから、大きなsubjectの研究から離れていました。以前から「SNS、あるいは検索エンジンを作りたい」と言っていましたが、SNSを作るという部分についてはある程度実現でき、検索エンジンという観点からより現代のアクティビティに沿った「コンテンツモデレーションとサジェスト」という観点で全く新しい手法を確立しようとしています。 その核となるのは「衰退する距離」の概念です。 この研究を立案するに至ったきっかけは、YouTubeにおいて、チャンネルブロックや興味なしを選択しても不快なものばかりが提示される状況が改善せず、最終的にチャンネルを閉鎖するに至ったことによります。
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