フロントエンドのスペシャリスト・テックリードとしてチームを牽引していたい
## 理由 私は現在の会社で、バックエンドとフロントエンドの両方の設計・実装を担当しているのですが、フロントエンドの実装をしている時に楽しさややりがいを感じてること、技術的な要素でフロントエンドの方に高い興味があるからです。 業務外でプログラミングをする際にもReact(Next.js)やVue(Nuxt.js)を中心に学習・個人開発を行っていることや、フロントエンドのOSSライブラリ等に興味を持ちコードリーディングやコントリビューターを行っていることもスペシャリストを目指す志向に影響を与えていると感じています。 ## やりたいことの具体例 フロントエンドのスペシャリスト・テックリードとして、以下の考えに基づきプロジェクトマネジメント、技術選定、パフォーマンス改善、メンバーの育成をできるようになりたいと考えています。 - プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメントは技術的なスペシャリストではないのかもしれませんが、チームをけん引していくうえでプロジェクトの管理というのは欠かせないものであり、サービスの意思決定や安全性を高めていく上で必須な役割と感じています。 - 技術選定 サービス開発における技術選定は初期段階だけで行われるものではなく、継続的に行われていくべきだと考えています。実際に、現職で携わっているサービス開発では古くなったライブラリやマイナーなライブラリを使い続けていることで予期せぬ不具合が起きたことがありました。 適切な技術を選定し、継続的な見直しを行っていく上で技術的な知見というのは深くないと十分にはできないと考えているため、テックリードとしてやらなくてはならないと考えています。 - パフォーマンス改善 ReactやVueのような優れたライブラリ(フレームワーク)を使うことで比較的簡単に機能の実現自体はできるようになっていますが、適切な使い方をしていないがためにパフォーマンスを劣化させているケースが多く存在すると思います。 例えば、状態の監視をすべてUseEffectで行っていたり、ハイドレーションエラーを引き起こすコードを書いてしまうケースを多く見てきました。 3~5年経てば主要なフレームワークは変わっているかもしれませんが、その変化についていきながら、パフォーマンスに優れたコードを書け足り指導できるようになっていたいです。 - メンバーの育成 組織に属してサービスを開発するうえでチームメンバーというのは欠かせない存在です。チームメンバーの技術的なサポートや指導などはテックリードとしてやるべきことだと考えています。
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