<h2>概要</h2>
RAGアプリケーションの開発を行った。
Djangoを使用したバックエンド開発をメインで担当し、API設計や製造を行った。
<h2>機能の詳細</h2>
ユーザーとなる企業の社員がファイルをアップロードし、チャット画面で質問をするとファイルの情報を元に生成AIが解答する。
<h2>技術</h2>
アプリケーションのバックエンドはDjangoで構築し、フロントエンドはVue.jsを使用している。
バッチ処理にはAWS Lambdaを使用して、Pythonで実装した。
生成AI部分には、AWSのBedrockを使用している。
<h2>メンバー構成・役割</h2>
メンバー構成は、PL1名とPG5名となっている。
<h2>成果・取り組み</h2>
製造フェーズの後半からの参画となったため、他メンバーは繁忙期となっていた。
そのため、アプリケーションの仕様などについてのレクチャーが浅い状態でのスタートであった。
主な担当はバックエンドであったが、アプリケーションの動作把握のためにフロントエンドのソースを解読することもあった。
スピーディな開発が求められていたが、期限内に設計からテストを終えることができた。
これまでは新規開発のプロジェクトが多かったため、ソースコードを読んだり、仕様を素早く把握するスキルが身に付いた。