エンジニアが集まる組織を作りたい。 出社するのが楽しくなるような雰囲気を作りたい。 成長のため自社でできないことをやりたいなど、ポジティブな理由以外での離職を限りなくゼロにしたい。
# 前提 ## 直近で担ってきたこと - 2020年より、エンジニアチームのマネジメントと採用業務を担う - 社内の勉強会、LTなどを企画主催する - グループ企業のエンジニアで合同勉強会を企画主催する - 新卒研修の統括し、研修プログラムや各メニュー案の作成を行う - 上記から中途用の研修カリキュラムを作成する - 研修の各メニュー案は中堅以上の先輩に担当させ、教えるために勉強をするように仕向ける - プロジェクトに関わる各種ルールや、テンプレートを作成・標準化を行う - メンバーそれぞれのwillに合わせた大目標の設定と、それに向けた小目標の設定 - 目標達成に向けたサポートと、振り返り及び改善の実施 ## 直近での変化 - 2022年7月に社長と経営陣の交代、2023年の7月から経営方針を大きく変更 - 社員を大切にせずリストラを行う - 極端に、数値へ偏重した経営を行う - 勉強会・研修・標準化などの売上に直結しない業務が、新しい経営方針に合致せず遂行できなくなる ## 現在発生している問題 - 管理職や中心メンバーの離職 - エンジニアの意欲低下 - 会社や経営層に対する不満の蓄積 # そう思う理由はなんですか?に対して 経営方針が変わる以前は、エンジニアにアピールできることが多くまた離職も少なかったことから、5名程度から20名程度まで組織を拡大することができた。チームの雰囲気も良く、周囲から先輩のフォローや、賑やかで和気藹々としている様を羨ましがられていた。それに比例するように、受け持てる案件の幅や規模が拡大して行った。 会社の雰囲気やエンジニアが活躍できるような場があると言うことが、どれだけ良い循環を産みそして素晴らしいことかを体験できた。 経営方針が変わってからは、その真逆の状態を体験することができ、改めてエンジニアが活躍するために必要なことを痛感した。それと同時に、個人でできる限界も知った。 # 具体的にはどんなことがしたいですか? に対して まずは、気軽に技術の話ができる場や雰囲気を作りたい。話をするようになると、自然と刺激を受け、新しい知識を吸収するようになったので、そのような循環をまた産みたい。 すでにそのような場があるなら、参加者の好奇心を煽れるような話をしたい。話をするために私自身も勉強に追われたい。 また、1on1を積極的に行い、メンバーの思いを汲み取り改善に活かしたい。 必要であれば、会社の制度やルールなどの見直しも積極的に行いたい。ただ文句を言うのではなく、よくするためにどうするかを考え提案し実行に移していきたい。
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