大手金融機関向け企業年金管理システムの開発PJにアサインされ、プログラム・設計をはじめとした開発業務全般に関わる。
入社6年目以降は、上記システム稼働後の大型保守PJ(アプリ部分約100名規模)にて業務要件の顧客調整および配下メンバの指導を中心とした役割を経て、30名規模の開発リーダー、PJ全体の案件推進役など管理の役割を担当。
開発メンバの成果をユーザへ繋ぐ潤滑油となることを意識しながら、プロジェクトの信用獲得および規模拡大に寄与。
<<得意分野・スキル>>
1.システム開発管理
開発メンバによる開発計画や進捗に対し、対話を交えて問題点の是正と課題抽出することで、QCDの向上を図り、滞りない開発業務を推進。
2.要員管理スキル
協力会社要員を含む開発メンバのモチベーション向上や労働環境を高めるための工夫を惜しまず、信頼関係を構築することを重視。
3.報告/説明能力
進捗や品質上の課題やリスク事象について納得感がもてるよう適切な解像度を意識した説明を心がけており、信頼を得た結果、重要案件にて顧客よりバイネームで責任者として指名されたことがある。