- 5,6人のエンジニアによる開発環境でのタスク割り振り、進捗管理
- プロジェクトとして可能な範囲で、エンジニアがより気持ちよく開発できるような開発環境
- クライアントの求める納品期日に対して、遅延なく納品する
- エンジニアの知見が向上するための技術選定、今後も生きる言語・バージョンの選定
## 納品期日について
### 考え
- 受託開発の請負契約であったため、一般的に遅延は許容できるものではありませんでした。また、企業としてそのクライアントと長期の仕事関係を継続したい意思があっため、信頼を損なうことがないように期日を守った仕事は最低限すべきだと考えました。
### 工夫
- 工期見積もりとスケジューリングを丁寧に行い、一部イレギュラーが発生しても期日に間に合うような設定を行いました。
- チームとしての知見が薄い技術、ドキュメント体制などを率先して整備して、エンジニアに無駄な時間がなるべく発生しないように心がけました。
## 技術選定について
### 考え
- このプロジェクトを通して、チーム全体で単純な業務経験ではなく技術向上が出来る方が良いと考えました。また、言語選定においても今後の業務の幅が広がったり、エンジニアの市場価値を高める結果になればいいと考えておりました。
### 工夫
- フレームワークそのままの構造だけでなく、アーキテクチャの導入と説明をチームメンバ全体に行った。
- シンプルなHTML/JSではなく、Reactによる開発を選定。