ID:72808さん

## 投資家と上場企業のIR向けの議事録作成サービス ### 仕事内容 外部APIを使った議事録作成サービスの新規機能の実装 ### チーム規模 4人 ### プロジェクト詳細・担当業務・主な実績 ▼担当業務 弊社の新規事業である議事録作成サービスの新規機能を実装。バックエンドはRuby on Rails、フロントエンドはRNext.js(TypeScript)で、フルスタックエンジニアとして開発一連の作業を行う ▼詳細 - 新機能および保守開発の要件定義、設計、実装、テスト、コードレビュー、動作確認、リリース作業を担当 主に、外部APIを使用した書き起こしリクエストの処理、GPTを利用した校正および要約機能の実装を担当しました。外部APIにはWebhookがなかったため、Jobを用いて非同期処理を可能にし、大量の書き起こしデータに対応するため、並行処理を取り入れた校正機能を設計しました。 お客様へのリリース日程に間に合わせるため、迅速な実装が求められました。テスト環境での不具合は即座に報告し、原因を調査して作業見積もりを迅速に行うことで、リリース日程に間に合わせました。

## 投資家の投資活動と上場企業のIR活動を支援するサービスの新規機能追加と改修 ### 仕事内容 弊社のメインサービスの新規機能追加と改修 ### チーム規模 5人 ### プロジェクト詳細・担当業務・主な実績 ▼担当業務 弊社メインサービスの新規機能追加と改修。バックエンドはRuby on Rails、フロントエンドはReactとNext.js(TypeScript)で、フルスタックエンジニアとして開発一連の作業を行う ▼詳細 - 新機能および保守開発の要件定義、設計、実装、テスト、コードレビュー、動作確認、リリース作業を担当 - 不具合時にビジネス側と連携し、調査を行い、改修をする 投資家とIR担当者の業務を理解するため、社内の勉強会に参加し、実際に日本株の投資を始めました。これにより、実践的なドメイン知識を身につけています。ドメイン知識の習得は難しいですが、要件を正確に把握し、同僚と議論をしてお互いの理解を深めてから実装に取り組んでいます。 そして膨大なコードベースで1行の修正でも影響が大きいため、しっかりテストを書き、動作確認の証拠を残してからプルリクエストを提出しています。また、他人のコードレビューも重要視しており、動作確認を行った上でフィードバックをしています。

## 決算説明会資料から辞書を作成プロジェクト ### 仕事内容 決算説明会資料から固有名詞抽出、辞書作成、外部APIを用いて辞書登録するシステムを開発 ### チーム規模 3人 ### プロジェクト詳細・担当業務・主な実績 ▼担当業務 決算説明会資料から固有名詞抽出、辞書作成、外部APIを用いて辞書登録するシステムの新規および保守開発を行いました。開発の一連の作業に加え、外注先への仕事依頼とスケジュール管理にも従事しました。 ▼詳細 - 要件定義のため、フローチャート作成 - 設計、仕事依頼、実装、テスト、コードレビュー、動作確認、リリース作業を担当 要件が複雑で、ビジネス側と開発側の認識合わせが難しかったため、フローチャートを作成し、見える化をすることとデイリー会議で細かいことでも共有することで認識合わせに力を入れました。 ビジネス側に細かいところまで伝わったことで、要件と設計の不一致が減り、手戻りが少ない開発ができました。

## Zoomと電話会議ツールの議事録自動作成プロジェクト ### 仕事内容 Zoomと電話会議ツールの議事録自動作成サービスのシステム開発 ### チーム規模 4人 ### プロジェクト詳細・担当業務・主な実績 ▼担当業務 Zoomと電話会議ツールで開催される決算説明会の音声を自動録音し、自動生成した議事録を顧客に説明会終了後の30分以内に提供するサービスの新規開発および保守開発を行いました。開発一連の作業に加え、顧客に提供する説明会の録音や書き起こしが失敗した際の緊急対応にも従事しました。 ▼詳細 - 新機能および保守開発の要件定義、設計、実装、テスト、コードレビュー、リリース作業を担当 - 録音に失敗した際にビジネス側に手動録音を依頼し、緊急に原因調査と修正を行うことで他の決算説明会での再発を防止 - 書き起こしに失敗した際の原因を調査および修正をし、ローカル環境で書き起こしを行い、ビジネス側と連携してお顧客へ提供 開発初期は他社から引き継いだコードであり、社内で動作を把握しているエンジニアがチームリーダーしかいなかったため、全体のコードと本番のログを読み、ローカル環境で動作確認を行うこととチームリーダーに質問を重ねることで全体の動きを把握できるようにしました。 その結果、エラー箇所の特定が早くなり、顧客への議事録提供が100％成功しました。 さらに顧客に迷惑をかけないため、細かくログ出力と通知を行うようにエラーハンドリングを改善し、成功率を上げるための要件を提案して迅速にエラーに気付いて対応できる環境を作りました。

## 決算発表日から四半期を予測するロジックの改修プロジェクト ### 仕事内容 決算発表日から四半期を予測するロジックの改修 ### チーム規模 4人 ### プロジェクト詳細・担当業務・主な実績 ▼担当業務 決算発表日から四半期を予測するロジックに不備があったため、改修を行いました。 ▼詳細 - 調査、実装、テスト、リリース作業を担当 5年前から不具合を起こしていたロジックであり、当時のコードを書いた人がいない上、複雑なロジックで原因が特定できない状況でした。 正しい動作をチーム内で議論し、全ての月に対してテストを書いて検証漏れを無くしました。 複雑なロジックを図で示し、チーム内で議論をしやすくし、テストが成功するまでロジックの修正を重ねた結果、適切なロジックを見つけてリリースすることができました。 リリース後、現在までの半年間、不具合発生0を達成しました。