ID:72155さん

3年後の目標や野望


自らが手掛けたサービスが広く使われていて、人の役に立っていること

昔からものを作り、それが誰かの役に立つことが好きだからです。 具体的には、自らも好きだと思えるようなプロダクトのPdMか、もしくはそのプロダクトの開発を担う主要人物になりたいです。

年収評価シート

2022年/2年以内

新規事業のtoBのSaaSの開発プロジェクト

- プロジェクト概要 このプロジェクトは私が参加した時点で未リリースのまま既に2年程度続いていた、toBのSaaSの開発プロジェクトです。 - 私の役割 基盤機能を開発するチームの開発リーダーとして参画し、チームのマネジメントをしつつ自らも手を動かして開発しています。 - 成果1 - 状況 - 2年間の迷走の末、基盤機能が立ち位置のよくわからない機能になっていました。 - またメンバーからは、基盤機能が何を目指しているのか、いつリリースするのか、など全体像が分からないという声が上がっていました。 - やったこと - まずは基盤機能がどのような立ち位置で、誰がどのように使うもので、初期リリース時にどのような状態になっているべきなのかを明確にし関係者間で合意する必要があると考えました。 - そこでPdM・ビジネス側の方々と定期的にコミュニケーションを取る時間を設け、初期リリース時までに実現すべき状態をすり合わせ、追加実装する機能・削除する機能を整理していきました。 - メンバーに対しては、基盤機能の方向性についてアップデートがあり次第朝会等で展開し、チームが同じ方向を向かって動いていけるようにしました。また、開発タスクを起票するときに、必ずそのタスクが生じた背景を記載するようにし、タスクが基盤機能の全体像のどこに位置するのかを把握できるようにしました。 - 成果 - PdM・ビジネス側の方々と合意した状態をオンタイムで実現し、初期リリースを迎えることができました。初期リリースは社内での試運用でしたが、大きなバグの報告もありませんでした。 - 成果2 - 状況 - バックエンドのGraphQL API単体テストについて、PostmanのGUIで各開発者のローカル環境でしか行えない状況であり、下記のような事象が起きていました。 - 各開発者のローカルDBのデータにテストが依存しており、テストがFlaky - APIを実行した結果、DBのデータが想定通りになっているかどうかの確認ができない - Postman用の一つのテスト定義ファイルにすべてのテストケースを記載するのでコンフリクトが起きやすい - レビュー時に、対象ブランチのテスト定義ファイルを毎回Postmanに手動で読み込ませてテストを実行しなければいけないので面倒 - テストが直列で走るので実行が遅い(全テストケースが終わるまでに3~4分かかる) - やったこと - 上記を解決するにあたり下記の要件を定め、Jestを使ったAPI単体テストのフレームワークを実装しました。 - テストケースごとにテストファイルを分けられること - テストを並列実行できること - テストで利用したデータをケースごとに削除されること - 確認観点としてDBの値も確認できるようにすること - PR作成時に単体テストが実行されるよう、Github Actionsを使いCIに組み込みました。 - 他開発メンバーが新たなテストフレームワークにスムーズに乗り換えられるよう、手順書を用意し展開しました。 - 成果 - 起きていた事象が全て解決しました。 - テスト実行が30秒で終わるようになる - DBデータの確認もできるようになる - どの環境で何回実行してもテスト結果が変わらずFlakyではなくなる - コンフリクトが起きなくなる - 事業部内での評判が良く、他機能開発チームにもテストフレームワークが横展開されました。

2020年/半年以内

大企業クライアントの共通基盤構築プロジェクト

- プロジェクト概要 このプロジェクトは従業員数が1万以上の大企業の共通基盤を構築するプロジェクトです。 - 私の役割 1人で1か月の期間で4つの高可用性EnterpriseDB(PostgreSQLの亜種)クラスタをAnsibleで構築すること。 - 成果1 - 状況 - 構築する必要のある高可用性DBクラスタの設計が完了した段階で、本来構築以降を担当するはずだった前任者が突然辞職したので、その代役として私が入れられました。 - 高可用性DBクラスタはRedHat Enterprise Linuxのオンプレサーバ上に構築することになっており、DBの他に可用性担保のためのミドルウェア(Enterprise Failover Manager)、レプリケーションのためのミドルウェア(Enterprise Replication Server)、バックアップ&リカバリツール(Enterprise Backup & Recovery Tool)などを導入する必要がありました。 - またこれらの導入をAnsibleを使って行う必要がありました。 - 私自身これらの技術要素を扱ったことがありませんでした。 - やったこと - 利用技術について社内にも有識者が居ない中で、唯一の情報元である本家ドキュメント(英語、合計800ページ程度)を読みこみました。 - 構築の際に得た知識はドキュメントにまとめ、社内に展開しました。 - 成果 - オンタイムで必要な構築を完了させることができました。 - キャッチアップ力とやりきる力が評価され、2021年度には、毎年開催される全社イベントにて当該年度に最も活躍した10人の1人に選出され表彰されました。

マネージメント能力

2年間続いていてなお未リリースの新規事業のtoBのSaaS開発プロジェクトに、基盤機能の開発チームリーダーとして参画し、チームのマネージメントしていました。
外部リリースに向けて、メンバーとともに基盤機能をリリース可能な状態にする責務がありました。
■参画当初の状況 2年間の迷走の末、基盤機能が立ち位置のよくわからない機能になっていました。またメンバーからは、基盤機能が何を目指しているのか、いつリリースするのか、など全体像が分からないという声が上がっていました。 ■やったこと まずは基盤機能がどのような立ち位置で、誰がどのように使うもので、初期リリース時にどのような状態になっているべきなのかを明確にし関係者間で合意する必要があると考えました。 そこでPdM・ビジネス側の方々と定期的にコミュニケーションを取る時間を設け、初期リリース時までに実現すべき状態をすり合わせ、追加実装する機能・削除する機能を整理していきました。 メンバーに対しては、基盤機能の方向性についてアップデートがあり次第、日次の朝会等で展開しチームが同じ方向を向かって動いていけるようにしました。また、開発タスクを起票するときに、必ずそのタスクが生じた背景を記載するようにし、タスクが基盤機能の全体像のどこに位置するのかを把握できるようにしました。 ■成果 PdM・ビジネス側の方々と合意した状態をオンタイムで実現し、初期リリースを迎えることができました。 初期リリースは社内での試運用でしたが、大きなバグの報告もありませんでした。

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
あり
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
あり

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

Chat GPTのように、AIが本格的に世界を変え始めているので、AIについては使いこなせるだけの知識はつけておきたいと考えています。

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

未入力です

キャラクター

直近で一番やりたいこと
サービスを作りたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
学習能力 / 企画立案力 / 問題解決力
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
理念や社会的意義
やりたくない分野
SI / 広告 / 仮想通貨
その他の特徴
使用言語にはこだわらない
その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で20代後半
好きな Text Editor
VSCode
希望勤務地
東京都
希望年収
800万円
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ご意見箱

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