ID:72138さん

3年後の目標や野望


海外でも活躍できるサービスデザイナーになること

ロジックだけでは解決出来ない抽象度の高い問題に昔から高い関心がありました。(人間関係、孤独、幸せ、など) 自分が今後興味のある分野や関わりたいテーマが出てきた際に、技術や経験などを理由に断念したくなく、「海外含めて領域を問わず価値を発揮出来るデザイナーになること」を掲げました。

年収評価シート

2021年/半年以内

auPAYマーケットUX改善プロジェクト

◾️auPAYマーケットの新規グロースプロジェクト立ち上げにプロジェクトマネージャー / UXデザイナーとして参画 プロジェクトチームの立ち上げ(サービス基幹部署、子会社とチーム編成)マイルストーン設計、課題分析などを横串で実行。 【状況】 ・KGIは流通総額、KPIは購入完了UU数とポイント交換完了UU数 ・予算が降りてきては、アイデアベースでキャンペーン施策を実行 ・購入完了者数の増加に向けて、何が課題かが把握出来ていない 【課題】 ・現状を客観的に把握出来る環境が整っていないこと ・KPIに対して、課題や施策の方向性が定義されていないこと ・理想の顧客体験が設定されていないこと 【仮説】 ・auPAYマーケットユーザーのメイン流入元はauPAYのことから、auPAYで溜めたポイントを有効に使いたいのではないか(現状は使えていないのではないか) ・auPAYマーケットにある「ポイント1.5倍交換所」が正しく認知されていないのではないか 【手法】 ・ユーザーインタビュー:10名 ・ユーザビリティテスト:5名 ・カスタマージャーニーマップ作成、ペルソナ作成 【打ち手】 ・auPAYトップ画面での、保有ポイントごとにメッセージを分けたプッシュ通知配信 ・auPAYトップ画面への、誘導バナーの設置 ・理想の体験の設計  └関係者間でのワークショップを実施。カスタマージャーニーマップとペルソナを定義 【成果】 [定量成果] ・交換完了UU:1.3倍向上 ・ポイント交換所訪問UU:1.5倍 [定性成果] ・理想の体験の定義により、今後のPDCAを回す上での土台が完成 ・UXデザイン、グロースハックの知見の組織浸透 [プロジェクト構成] ・プロジェクトオーナー:1名 ・プロジェクトマネージャー(自身含む):2名 ・UXデザイナー(自身):2名 ・データサイエンティスト:2名 ・UIデザイナー:2名 ・エンジニア:2名

2020年/半年以内

auでんきグロースプロジェクト

電気供給サービスである「auでんき」のグロースを支援するプロジェクト。 【プロジェクト概要】 ・年度末、新生活を始める層に向けてキャンペーンを通した新規加入者拡大を実施。 ・新規申込者に期間限定で2,000ポンタポイントを付与するキャンペーンを実施していたが、申し込み率が0.5%と200人に1人も申し込んでいない状況であった。 ・上記状態より、UXデザイナー兼プロジェクトマネージャーとして、キャンペーン効果の最大化と「auでんき」新規加入者拡大を目指し参画。 【役割】 プロジェクトマネージャー兼UXデザイナー(他UXデザイナー1名、エンジニア1名) 【課題】 ・auでんき新規申込者数5,000件/月がKPI ・ポイント還元キャンペーンを行っていたが、LPからの離脱率が高く新規申込者数が増えない。 【具体的業務】 下記の仮説を打ち立て、LP内にそれぞれ「Q&Aコーナー」「具体的なポイント活用コーナー」を 設置し、ABテストを実施した。 ・でんきHPに訪れたユーザーのうち、10%がQ&Aコーナー経由、8%がFAQコーナー経由で申し込み   完了していた。LP内に「QAコーナー」「ユーザーの生の声」を入れれば離脱率は下がるのでは      ないか ・LPにはポイント還元が前面に押し出されており、具体的な使い方などのユーザー価値が明記  されていなかったため、価値の想起することが出来ずに離脱してしまったのではないか。  具体的な使い方例を入れる 【成果】 1ヶ月の実施期間で、改善前パターンと比べ、申し込み完了数が2倍。KPIの達成を実現。

2022年/1年以内

パラメーター命名ルール全社共通化プロジェクト

【概要】 各部署・サービスごとに統一されていなかったパラメーター命名ルールを全社統一化。 共通ルールを作成することで外部流入元分析コストを削減し、サービス間横断分析を促進することが目的。 【状況】 ・KDDI各サービスでパラメーター命名ルールが異なっており、取得できる数値に差が生じていた。 ・上記状態より、サービス横断で分析する際に他サービスのパラメーター付与ルールが分からず、  確認コストが掛かっていた。 ・パラメーター入稿フローもサービスによっては整備されておらず、入稿漏れなどで数値取得が  出来ていない状況が発生。 【具体的業務】 ◇PJの目的、ゴール設定 └プロジェクトの目的、最終ゴールの言語化 └マイルストーン設計、各フェーズのゴール設定 ◇リサーチ └KDDI内20サービスの担当者、分析担当者へインタビュー実施 └パラメーター命名ルール、運用ルールの現状、課題についてヒアリング ◇課題定義 └リサーチにて収集した現状、課題の整理  1. サービスごとに命名ルールが異なること  2. パラメーター入稿ルールが未整備による入稿漏れ  3. パラメーター命名における役割が不明確(出稿側、入稿側どちらが命名するか) ◇アイディエーション └上記3つの課題に対して、それぞれ以下の打ち手を考案  1. 入稿の際に最低限入力すべき項目の定義  2. パラメーター管理表の導入、ルール化による入稿漏れの防止  3. 出稿側で命名を行うようルール化 ◇プロトタイプ作成 / 各サービス担当者への説明 └上記打ち手のプロトタイプを作成し、各サービス担当者へ導入、サービス内周知を依頼  └プロトタイプ:入稿必須項目とパラメーター付きURL自動生成関数を入れたエクセルシートを   作成 ◇テスト / ルール適応 └以下3つのステップに分けて、KDDI内全てのサービスへのルール化を実施。 【成果】 ・auPAY:外部流入元特定率が施策実施前の72%から99%へと40%増加 ・auPAYマーケット:外部流入元特定率が施策実施前の82%から97%へと18%増加 ・auでんき:外部流入元特定率が施策実施前の88%から99%へと13%増加 ・auスマートパス:外部流入元特定率が施策実施前の68%から95%へと40%増加

2021年/半年以内

auPAY大型キャンペーン分析プロセス改善プロジェクト

【状況】 ・例年、auPAYキャンペーンでは、キャンペーンLPの「セッション数」「キャンペーンエントリー数」のみの数値取得しかしておらず、キャンペーンを俯瞰した分析が出来ていなかった ・グロースハック担当として、アクセス解析及びグロース領域の責任者として本プロジェクトにアサイン 【主な取り組み】 ・アクセス統括メンバーのプロジェクトマネジメント └WBS作成 └タスク振り分け └定例での進捗報告、アクセス解析の方針説明(部長クラスまで参加) ・アクセス解析方針の作成 └モニタリングすべき指標、ディメンションの洗い出し └サービス主管部署、社内データサイエンティストへのデータ抽出可否の確認 └キャンペーン実績が反映されたレポートイメージの作成 ・ログ設計、運用ルールの整備 └LPのクリックイベント生成 └パラメーター命名ルール統一、アクセス解析による一括管理 ・KPI設計 └夏たぬきCP実績をもとに、「訪問セッション数」「auPAYアプリDL数」「決済者数」を新規、休眠、既存に分けて設定 ・データ集約、レポーティング └パートナー社と連携し、週次レポートの作成及び示唆出しを行う ・課題抽出、改善案作成 └週次で課題を抽出し、クイックに改善案を作成、実装 └改善案例:auサービスTOPからのCVRが高いため、auサービスTOPへのバナー枠の追加 ・UX企画の作成 └ペルソナ作成 └キャンペーン利用までのカスタマージャーニー作成 └キャンペーンLPの画面案作成(WF以降はUIデザイナーが作成) 【成果】 [定量成果] ・LP訪問セッション数:119%の目標達成 ・アプリDL数:達成率98%と目標未達成 ・決済者数:達成率79%と目標未達成 [定性成果] ・次キャンペーンに繋がるグロース環境の構築 └流入から決済完了までファネルで見れるため、ユーザー行動を可視化した環境構築 └キャンペーン成果を測れるレポートの作成 ・運用ルール策定によるデータ分析工数の削減 └パラメーター命名ルール統一や管理方法策定により、データクレンジング工数やデータの過不足発生事象を削減 【取り組むにあたって苦労したこと】 ・媒体ごとに使用しているMAツールが異なり、取れるデータに多少バラつきがあったこと ・ステークホルダーが多かったことによるデータ集約の工数過多と合意形成のコスト ・適切なKPI設計(どの定義、指標、ボリュームで設定することが適切か) ・パラメーターなどの運用ルールをプロジェクトメンバーに浸透させ、適切に運用させること ・既存、休眠復帰層に刺さる施策案作成とロジック作成

2022年/半年以内

auポイントサイトの全体リニュアルプロジェクト

【状況】 「au経済圏内におけるユーザーのポイント消費率とクロスユース促進」を目的とした送客プラットフォームを新たに作るため、auポイントサイトの新規リニュアルPJが開始される。 既存のUX/UI、計測環境、プロダクトビジョンを全て刷新する状況となる。 【主な取り組み】 ①プロダクトビジョン策定 ・UXデザイナーとして、プロダクトビジョン策定をプロダクトマネージャー、プロダクトオーナーと共同でプロダクトビジョンを策定  └プロダクトビジョンボードを用いて以下の項目を定義   └ターゲットグループ、ニーズ、プロダクトの提供価値、ビジネスゴール  └上記項目より、「プロダクトを通しての目的」「プロダクトがもたらす変化」を言語化し、策定 ②プロダクトKGI / KPI策定 ・KGI策定  └共有されたプロダクト開発費用とコスト改修計画より、月のKGIを検討    └ユーザー1送客あたりの売上貢献額を定め、サービス送客数でKGIを策定 ・アクセスKPI策定  └各送客動線ごとの読了率  └キャンペーンページへのページ別訪問者数 ③新機能のUX検討 ・ユーザーの定着、サービス起動率向上を目的とした機能「ポンタクエスト」のUX設計、機能開発を実施中  └既存ポンタクエストページの遷移元をGoogle Analyticsにて解析し、カスタマージャーニーの現状把握  └利用想定ユーザーの定義、カスタマージャーニーの作成  └ポンタクエストのWF作成  └エキスパートレビューとユーザテストによるユーザービリティの確認  └プロトタイプ作成  └機能実装 ④計測環境の再整備 ・GA360→GA4への移行  └協業先と連携し、以下2つを実施   └ 新規プロパティ作成   └イベント設計 ・ダッシュボード作成  └GA4移行に伴い、アクセス実績確認用ダッシュボードの新規作成をデータアナリストと共同で実施。

マネージメント能力

5人
業務委託ではあるが、プロパー社員と同じ視座やモチベーションで価値発揮をしてもらう状態にする責務。
◾️考えたこと ・プロパー社員と同じ情報量を常に持ってもらうこと ・会社が違うことで、当事者意識が薄れないような仕組みや状態を作ること ◾️問題 ・業務委託であることから、決められたタスク以外には手を出さないこと ・思ったことや感じたこと、持っているスキルなどを共有してもらうことが少なく、勿体無さが出ていたこと ◾️工夫したこと ・対話の回数を増やし、壁を溶かすこと  └1on1や定例でのアイスブレイクなど、業務以外のことを話す機会を作り、人として近くなることを行う ・プロパー社員同様に、フィードバックや感謝を正直に伝えること  └打ち合わせなどで発してくれた「思ったこと、感じたこと」は素直に感謝を伝え、自ら議論をするようにすることで、「会社が違うから発言を躊躇う」という心理的障壁をなくすことを意識 ・自分のスキルや経験も伝える  └業務委託だから任せたことをやってもらうだけ、ではなく、メンバーが成長するためのフィードバックやスキルトランスファーを自ら行い、関係性をイーブンに保つよう意識・

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
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Qiita アカウント
未入力です
Zenn アカウント
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Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
未入力です

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

プロダクト目線でのデザインから、ビジネスにまで視座を上げたデザインを行いたいと考えています。 事業開発や事業計画など、ビジネスの軸になるような経験も積んでいきたいと思っています。

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

孤独ではないこと、だと思っています。 メンバー同士互いに愛があり、人としてリスペクトし合えている環境でこそ、自分自身のパフォーマンスも最大化されると感じています。

キャラクター

直近で一番やりたいこと
技術を極めたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
プレゼン力 / 巻き込み力 / 人を集める力
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
一緒に働く人
やりたくない分野
未入力です
その他の特徴
未入力です
その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で20代後半
好きな Text Editor
Brackets
希望勤務地
東京都 / 神奈川県 / 京都府 / 大阪府 / 福岡県 / リモート勤務
家庭の事情や体調など、都合に合わせてリモート出来れば問題ない
希望年収
750万円
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ご意見箱

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