ID:72084さん

3年後の目標や野望


チームワークの最大化

一人一人が強みを発揮しながら幸せに働けるチーム作りに貢献して、その中で自分自身の成長も感じながら働きたいです。 大事にしたいことは、 - 成長を実感できる - ちょっとしたことでも良いので日々進歩したい - 自立した個人が集うチームで互いに尊敬し高めあいたい - 信頼できる仲間と事を成す - チームで何かを成し遂げて喜びを分かち合いたい - 世の中を良くする - まずは身近な人たちを幸せにするところから(=チームワーク向上) - それが製品やユーザーにとっての価値に繋がり、ひいては社会課題の解決に繋がるような事業・会社に関わりたい もう少し希望を付け足すとすると、 - 上述したようなチーム作りを再現性のあるスキルとして習得したい - 技術的な面で自分自身もプレイヤーとして手を動かしながら貢献できると良い

年収評価シート

プロジェクトカテゴリ
担当工程
経験した職種・役割
あなたが実際に使っていた技術
このプロジェクト詳細は公開されていません

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マネージメント能力

障害が多発するサービス開発の現場。 アプリケーションは新機能をリリースするたびに不具合が流出し、インフラのメンテナンスにおいても作業ミスや考慮漏れが多く障害が頻発する状況。 当時私自身は主にソフトウェア開発を役割とする開発部門のマネージャーに就任した直後であり、主にアプリケーションの品質改善と業務プロセスの改善に関与した。
アプリケーションリリース後の致命的な不具合(※)をゼロにする。 (※)改善活動の過程で定義した分類で、ユーザの業務に支障が出る不具合や回避策がない機能不全を指す
月並みですが、観察→課題抽出→施策立案→実行→評価といった流れで進めました。 - 現状の業務プロセスを把握するため関係者へのヒアリングを経てフロー図を作成 - 開発項目の決定からリリースまでの流れに着目すると以下の課題が浮かび上がった - (1) コミュニケーション(要望発出~受取の経路が複数ある) - 製品に関わる多様な立場の人から多様な方法で開発部門に要望が流れてくる - 可視性の高いものから低いものまで。極端な例としていわゆる「タバコ部屋」で交わされるやり取りで決まった開発項目も存在した - 要望を受ける側も複数人いる状況。また、優先度や切迫度合いが不透明で選定基準も不明確で「安請け合い」で開発項目が増加していた - 開発者の業務量が過剰な状態が続き恒常的に開発スケジュールを圧迫していた - 要望された機能開発をこなすだけで精一杯でリファクタリングやテストコードの充実など内部品質の向上につながる活動はほぼゼロという状況に陥っていた - インフラ部門も同様の状況であった(サーバーの設定変更や構成変更の依頼が複数の部門、メンバーからあらゆる経路で飛んでくる) - (2) 構成管理(イレギュラーな実行環境が存在する) - 個別のユーザ向けにカスタマイズされた実行環境が複数存在するが全容が不明 - ここで言うカスタマイズは SaaS として妥当と思われる動作切替の仕組み(アプリケーションの設定項目として実装する等)を逸脱し、ユーザによって OS/MW の構成が異なったりアプリケーションのバージョンが異なるといったレベルのもの - どのユーザ向けにどのレイヤーでどのようなカスタマイズがされているのか、開発・インフラの特定のメンバーしか知らない状態 - アプリケーション改修やメンテナンスの影響範囲分析の際に考慮漏れして障害につながるケースが多発していた - (3) 悪循環 - (1)、(2) の帰結としてサービスの内部品質が悪化 - 障害対応に追われて改善活動が進まないまま疲弊し新たな障害を呼び込む、という悪循環に陥っていた - 課題に対する打ち手を検討し実行 - (1-a) 要望の一元管理化 - まずは全ての要望を一か所で一覧できるようにする必要があると考えた - そこを見れば「いつ、誰が、なぜその要望を上げたのか」が分かる状態にする - 要望管理は Redmine で運用することとし、チケットのテンプレートとして上記のような基本的項目と優先度の判定に必要な項目(対応しなかった場合のビジネスインパクト等)を設けた - (1-b) 要望の評価方法の策定 - 一元化された要望一覧に対して優先度を判定しリリース計画に取り込むか否か判断するルールを策定 - 評価観点を抽出し、それぞれについて具体的な評価方法を作成。スコアリングによって開発項目を決定するようにした - 観点としては、要望元のユーザとその分類、社内各部門の業務負荷軽減への寄与度合い、マーケティング上のインパクト、ビジネスモデル/戦略との合致具合など - スコアリングは ICE など一般的なフレームワークを参考に設計 - (2) 構成管理簿の作成・運用 - 本来的にはそもそもカスタマイズを行わない・やめるのが望ましいが、すでに稼働している環境に変更を加えるのは(当時の状況としては)困難と判断 - まずは悪循環を断ち切ることを優先したかったので、現実的な範囲で実現可能なことを優先することにした - 地道に調査を行ってカスタマイズの全容を把握し台帳化した - (3) 改善活動のための余力確保 - 対応窓口の設定 - 開発・インフラ部門ともに要望を受け付ける専任担当者を設置 - 受け取った要望の優先度を判定し適切なメンバーに割り当てる - メンバーの割り込みタスクを減らし効率的・集中的に業務を遂行できるようにするため - 業務の縮退、新規開発の停止 - 改善傾向が確認できるまでの間、重要度の低い業務を停止 - 改善活動にあてる時間を確保 公平のために記すと、これらの施策の全てを私一人で着想したり独力で行ったものではありません。 マネージャーという立場で中心的に携わりましたが、いずれの工程も必要に応じて上司や同僚の助言助力を得ながら行ったものです。 また、記載内容は私が主担当として携わった部分に限定しています。同時期にこの他にも私の裁量の範囲を越える改善活動も進められていました(品質管理部門の新設など) それらの総合的な取り組みの結果、施策開始の翌年(業務縮退期間終了後)に当初の目標を達成することができました。

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
未入力です
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
あり

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

- インフラの設計・構築スキル - 特に AWS/GCP に関する経験。開発者として基本的な仕組みは理解し活用はできるが、設計・構築する経験を積みたい - スクラムなどアジャイル開発プロセスの経験・知見 - ウォーターフォールなどシーケンシャルな開発プロセスが多かったのでアジャイル手法を適用したサービス開発の経験を積みたい

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

- 主体性を発揮しやすい環境 - 担当領域に縛られることなく幅広い知識・経験を得るチャンスがある - 同じ目的・課題意識を共有した仲間がいる - 継続的に改善を続けられる

キャラクター

直近で一番やりたいこと
サービスを作りたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
学習能力 / 問題解決力 / 責任感
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
一緒に働く人
やりたくない分野
未入力です
その他の特徴
使用言語にはこだわらない / レガシーな環境を改善できる
その他のやりたいこと・やりたくないこと

## やりたいこと(短期・中期)
- テスト自動化
- SET的な活動
- 上2つに必要なインフラ設計・構築
- アジャイルなサービス開発

## やりたいこと(長期)
- ひとつのプロダクトに愛着を持ち長く深く携わる

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で40代前半
好きな Text Editor
Visual Studio Code
希望勤務地
リモート勤務
集まる必要性がない場合は基本リモートが許可される環境が必要
希望年収
840万円
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ご意見箱

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