上流工程から下流工程まで1人で行えるエンジニア
お客様の要望を実現するために上流工程のスキルは必須で、それを実現するための下流工程のため。
公共施設の予約や自治体とユーザ間の情報交換などくらしのサポートを目的としたアプリに、追加機能として団体管理や団体予約の開発。
マネージャー: 1人
エンジニア: 4人
リーダーとして2名のメンバーに対してタスクの切り出し、進捗管理、サポートを行いました。
追加機能の要件定義、データベース設計、API設計、実装を行いました。
既存の施設を個人で予約する機能に団体でも予約ができるよう、団体管理機能と団体予約機能を追加することになりました。しかし既存仕様の設計・実装を行なった前任者が退職済みでドキュメントもなく、プロダクトオーナーも就任して間もなかったので既存仕様を把握している人がいませんでした。
追加機能開発を任され現場リーダーに任命された私は、既存仕様をユーザー目線で使ってみたりコードを読み込んだり徹底的に調査して現状把握をしました。その上で調査してわかった内容をドキュメント化してメンバーに共有し、全員が既存仕様と追加仕様について同じ目線で会話ができるよう共有しました。その上でプロダクトオーナーや先方のエンジニアとコミュニケーションを取り提案ベースで追加機能の要件定義を進め、設計に落とし込みドキュメントに落とし込みメンバーにタスクを割り振りました。
既存仕様にできるだけ影響が出ないように追加機能の団体管理と団体予約機能を実装することができました。提案ベースで動いたため先方も大変助かったと満足していただけて「この先も追加で機能を実装する際はぜひ石原さんにお願いしたい」と言っていただけました。
生成AIを活用してクリエイターの創作活動を支援するサービスの立ち上げと開発。
マネージャー: 1人
フロントエンドエンジニア: 2人
バックエンドエンジニア: 3人
サブリーダーとして1名のメンバーに対してタスクの切り出し、進捗管理、サポートを行いました。
また、プリジェクトの立ち上げ、インフラ構築、CI/CDの構築、要件定義、設計、開発、テストを行いました。
社長が知り合いのクリエイターから、「生成AIの台頭で自分達の存在が不要になるかもしれない」と相談を受けたことがきっかけで、生成AIを活用したサービスを企画することになりました。私がサブリーダーに任命されましたが、ゼロからサービスを立ち上げるのは初めてだったため動き方がわからなかったことが課題としてありました。
サービスの立ち上げを経験したエンジニアや、インフラやフロント部門のエンジニア、デザイナーなどに相談し、その内容を元にリーダーとWBSとスケジュールを立て、メンバーへのタスクの切り出しを行いました。また、定期的に社長とアプリの方針を話し合うことでサービスとしての品質を向上させました。
最終的に本アプリは立ち上げのきっかけとなった社長の知り合いのクリエイターに「生成AIを活用してクリエイターの創作活動を支援する」というコンセプトを気に入ってもらえ、そのクリエイターの会社にソースコードを3,000万円で売却することになりました。サブリーダーとしてアプリの立ち上げから開発、そして売却まで一連のタスクを進めることができました。
大学、街、行政間のサービスの連携やコミュニティ形成を促すことで学生の地元定着、地域創生を目的としたSNSアプリの開発。
マネージャー: 1人
フロントエンドエンジニア: 3人
バックエンドエンジニア: 2人
バックエンドの追加機能開発を担当しました。
主にFirebaseのCloud Functionsを使ったAPI、定期実行処理の開発です。
追加機能の一部基本設計、詳細設計、実装、テストを行いました。
スマートフォンアプリの位置情報を用いた行動予測や、周辺飲食店のパーソナライズされた情報提供、モバイルオーダーをロボットによる無人配送などを特定のオフィス環境で行う各種実証実験システムの開発。
マネージャー: 1人
フロント/バックエンドエンジニア: 4人
バックエンド・フロントエンドの追加機能開発を担当しました。
追加機能の一部基本設計、詳細設計、実装、テストを行いました。
デジタル広告の放送枠を広告代理店や広告主に販売する業務システムの開発。
マネージャー: 1人
フロント/バックエンドエンジニア: 2人
バックエンド・フロントエンドの追加機能開発を担当しました。
追加機能の一部基本設計、詳細設計、実装、テストを行いました。