利用者のためになるサービスで開発を行っていたい
# 理由 おそらく多くの人が思うことですが、利用者のためにならない、利用者に喜ばれないことに工数を割くのは辛いことです。 法改正など止むを得ない場合もありますが、何年も開発をしていると、利用者が不便に思うような機能、もしくは全く使わない機能を作らざるを得ないことがあるかもしれません。利用者のためにならないというのを極言すると、人々を害するような、マルチ商法や犯罪行為をサポートするようなシステムを作る仕事も世の中にはあるはずですが、私はそういった、人のためにならないものには携わりたくありません。 どんなに美しいコードでも、優れたアーキテクチャでも、最先端の言語やライブラリを使っていたとしても、出来上がったシステムが人の役に立たないのであれば、その工数は無価値になってしまいます。 自分の仕事が何かしら社会に貢献できたら嬉しいと私は思っているので、利用者に価値が届くものを作れる環境にいられたら嬉しいと思います。その利用者は、自社内の人でも、他社の人でも、一般消費者でも構いません。 # どんなことをしたいか 仕事内容としては、人のためになるという納得感のある仕事であれば設計・実装だけ行うのも良いですし、要件定義から行っていく必要がある場合は、そこから取り組んでいきたいです。言語やフレームワークについても、仕事を円滑に進められるだけのパワーがあるものであれば特にこだわりはありません。 大きな価値が利用者に届けられて、それ相応の対価が頂ける環境にいられたら嬉しく思います。
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