プロダクト開発や技術について、先輩・後輩・上司・部下・部署関係なく、気軽に相談に乗れる強いエンジニアでありたい。
理由は、一言でいうと、楽しくプロダクト開発がしたいからです。 楽しくプロダクト開発をする上で、私にとって2点大切なことがあります。 1つ目は、誰かの技術的な課題を解決することです。 誰かの技術的な課題に対して「これならいけそう」と見通しが立つことや、実際に解決される様子を見ると、幸せだからです。 ですので、どんな立場の人から見ても「これは技術的な課題だからこの人に相談しよう」という人でありたいです。 2つ目は、ITや数学の力を使って、物事の本質を捉えることです。 私は、ある物事について確かな抽象化がなされると、嬉しい気持ちになります。そのため私は、プログラミング言語そのものや群論などの抽象的な数学が好きです。ITや数学の力を用いて「これが本質だ」とモデル化したものが実際に動き、課題が解決されると楽しいと感じます。一方で、モデル化や抽象化を外してしまうこともあり、そのときは悔しいと感じます。よって、私は技術的な課題に対して、確かな抽象化や、適切なアプローチができる強いエンジニアでありたいです。
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