横断的に技術貢献をしていきたいです
自分自身技術が好きなのが第一にあります。
基礎知識をしっかりと身につけていき技術に対する好奇心を継続することで実現できると考えています。
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概要
・あるテーブルのカラムを増やす必要がありテーブルの切り替え作業を実施。
内容
・切り替え後のテーブルを作成、切り替え前のテーブルのデータを切り替え後のテーブルに移転するモジュールを作成してシステム停止中(夜間)に切り替えモジュールの実行をしました。
課題
現場の技術スタックがかなり特殊だったため詳細手順を把握することにかなり時間がかかった。
また、レガシーかつセキュリティ要件が大変厳格な現場であったため参照できるマニュアルが紙の仕様書しかなく、限られた時間 の中で必要な知識をキャッチアップすることも大きな課題点であった。
取り組み
対話を軸に素早いキャッチアップを目指しました。
不明点をわかりやすく伝えるために初めは粒度荒く洗い出し(新規テーブルの作成方法、モジュールの作成手順、本番端末を操作する上で必要なことなど)、各項目一段間ずつ粒度を細くしていくことで解像度の高い質問を用意し、キャッチアップにおけるリードタイムを最小限に抑えました。
案件のスケジュール
責務
・リリースターゲット日のすり合わせ
・PRDを元に案件の各PBIの適切な見積もり及びリリースターゲット日を算出する必要がある
・進捗状況を踏まえた調整
・進捗状況によってオンスケになるような施策を実施する
・リリースターゲット日のすり合わせ
案件でビハインドすることが多々あり、より精度の高い見積もりを算出する必要があった。正確な見積もりを実施するために見積もりの粒度が大きいところに目をつけ、PBI単位、職種別で見積もりを順々につけていくことでベロシティにあった見積もりをつけることができた。
・進捗状況を踏まえた調整
進捗状況がスケジュールと大きく乖離する場面があり解消する必要があった。
上記を解消するために改善策をいくつか検討する必要があるが、APOの承認が必要であるため優先度を意識し下記順で施策を実施した。
1.チームベロシティの向上のため、ミーティングルームに常駐するルールを設定し常にタスクの優先度に従った進め方を求める動きを追求することでフロー効率を高める開発体制にシフトした。
2.APOに法務要件やその他必須条件をヒアリングし、リリースターゲット日をどこまで後ろ倒しできそうか認識合わせを都度実施した
3.1で向上したベロシティに合わせたスケジュールに見直し、2で算出したターゲット日を照らし合わせて不足した分のリソースの増員を打診した
上記の結果、チームベロシティを向上しつつ進捗に合わせたスケジュールの調整をすることができた。
保守性を考慮した設計力は向上させていきたいと考えています。
今は現職と合わせてオブジェクト指向でドメインとデータを上手く分離できる考え方を定着できるように簡単なアプリケーションを実装しながら学習しています。
高パフォーマンスな言語にも興味があり、go言語で友人とアプリケーションを作成しながらjavaにはない思想などを学習しています。
風通し良く個人に対する裁量が大きい現場だと考えています。
現職は上記に該当しているのですが、年次、職種関係なく各々対等な立場で案件を遂行できたことで自分の能力が発揮できたと考えております。