## プロジェクト概要
- 自社のコーポレートサイトを開発
- 採用、案件の獲得のために開発
- github actionを使用したCI/CDを構築
- ejsというテンプレートエンジンを使用し、cssはsassを使用。
- JavaScriptも使用し、動的な動きを開発。
- コーディングを担当し、スケジュール通りに開発。
- 運用、保守も同時に行う。
## チーム構成
- デザイナー1名、エンジニア3名のチーム構成
デザイナーが提供したfigmaをコーディングしていく
エンジニア一名はコードレビュー者
私が画面の8割を作成。
残りのエンジニアがazureのセットアップや環境周りを担当。
【どのような機能の開発・実装か】
- 合計10ページになる静的なサイトを開発。私自身は8ページを担当
私自身がコーディングを行い、エンジニア1名がレビューを行う形で開発。
- お問い合わせフォームをJavaScriptを用いて開発。ユーザーからのフォームをメールにて受け取れるように開発
- ユーザーのクッキー情報から設定されている言語情報を取得し、日本語ページと英語ページをJavaScriptにてurlを出し分ける機能を開発
チームとしては環境の構築、リポジトリの管理、openai apiの導入を行いました。
私の担当範囲は一部環境構築、8ページの開発、JavaScriptの開発、テストになります。
ejsを使用した理由だが、静的なサイトのためReactなどのコンポーネントUIライブラリを使うほどの規模のサイトではないと判断。
しかし、html,cssだけでは重複したコードが生成されてしまうため、テンプレートエンジンを使用するという選択に至りました。
テンプレートエンジンの中でもejsは書き心地がほぼ変わらず直感的に記述が可能なため、導入が容易であった。
## 【課題・問題点・打ち手・使用した技術】
- ejsを使用することで重複するコードをテンプレート化
- gulpを使用し、自動buildを構築
- scssを使用し、効率的なコーディングを行う
- github actionを用いたテスト、デプロイの自動化
- azure static web appを利用してサービスをデプロイ
以前のHPではアクセス数が少なかった。
そのため、デザインを一新し新たにリクルートサイトも構築することで会社の認知度や採用、案件の受注の向上を目指しました。
ejsを使用することで国際化に対応
ユーザーの地域設定に合わせて言語切り替え機能を作成。
GA4を新規に導入することでgoogle analyticsの最新情報を取得。
## 取り組みの成果
- 要件に沿ったコーポレートサイトをejsにて構築できた。
- github actionによるテストの自動化、デプロイの自動化を行うことができた
- ejsを使用することでコードの重複を削減できた
- scssを使用することで効率的なcssのコーディングが可能になった
- アクセス数が増加した