## プロジェクト概要
大手事業業会社のサブスクリプションゴルフサービス(MPA)
→ NTTドコモが運営するポータルサイトの「goo」のゴルフサービス。
※プレリリース前です。
## 開発環境
OS: Mac
言語: PHP、JavaScript
フレームワーク: Laravel、Vue.js
DB: MySQL
インフラ:AWS
利用ツール:GitHub、Backlog 、Docker
## プロジェクト規模
要員 10 名(全体名)
役割: バックエンドエンジニア
## 担当フェーズ
- 実装
- 単体テスト
## 業務内容
- クーポン機能の開発
- TeeRexAPIと連携したユーザー側のチェックイン機能の開発
- キャンペーン機能の開発
- パンくず機能の開発
- 単体テスト
## 実績・取り組み等
### ・クリーンアーキテクチャの原則を一部導入したプロジェクトの経験
このプロジェクトでは、クリーンアーキテクチャの原則を一部導入しており、ビジネスロジックをUIやデータアクセスから切り離すことを重視し、保守性や拡張性を高める構成でした。具体的には、ビジネスロジックを独立したUse Case(ユースケース)として実装し、依存性注入を通じて各コンポーネントを結びつけるアーキテクチャを採用しました。このアプローチにより、ビジネスロジックの変更が他のコンポーネントに与える影響を最小限に抑えることができました。この経験を通じてビジネスロジック
を独立させることでソースコードの可読性が向上し、メンテナンスや変更に対する効率が向上することを実感しました。
### ・業務でのアウトプットが評価され案件が継続
当初、私の契約は6月末で満了する予定でしたが、私の業務における成果と貢献が評価され、プロジェクトの関係者から高い信頼と評価を得ることができました。その結果、契約期間が8月まで延長され、引き続きプロジェクトに参加する機会を得ました。特にBacklogの要件に対する細かい確認や、GitHub上でのPull Request作成時に規定のフォーマットに従って的確なメッセージを作成するスキルが高く評価された結果です。今後も、引き続き的確なコミュニケーションと高品質なアウトプットを提供し、プロジェクトの成功に寄与していくことを目指しています。
### ・仕様調整やテーブルのカラム等の調整で担当者をサポート
プロジェクト中、Backlog 上での要件調整やテーブルのカラム調整において、現状と要件の整合性を確保するために尽力しました。プロジェクト進行中に、要件の変更や調整が発生することが頻繁にありました。その中で、私はBacklog を活用し、現状と要件との矛盾を明確に特定しまし、どの部分で修正が必要なのかを正確に把握し、迅速な対応を可能としました。特に、テーブルのカラム調整に関しては、データベース設計やマイグレーションの修正を通じて変更を反映させました。これらの取り組みを通じて、Backlog などのプロジェクト管理ツールにエビデンスを残すことの重要性を強く認識しました。