shimiyama

## プロジェクト概要 https://odhackathon.metro.tokyo.lg.jp/ 都知事杯 オープンデータハッカソンにて組んだチームにてリリースしたサービス 上記にて最優秀賞を獲得 以下のようなスケジュールで進行している 2022/08：チームビルディングおよびアプリ開発の開始 2022/10：都による最優秀アプリの選定 以降、再びアプリ開発 2023/03：サービスリリース、移行運営 ## 自分の役割 業務経歴としてはバックエンドが多かったものの、個人でReactの学習をしていたこともあり、 フロントエンドエンジニアとして参画 ## チーム規模 企画・広報など:3名 デザイナー:1名 フロントエンド:1名 バックエンド:1名 インフラ:1名 アドバイザー:2名 ## 主な実績 ・SPAアプリの画面開発 アプリ（現在4画面）のフロントエンド側を開発 8月〜10月までは独学で開発をし、 10月以降はアドバイザーにソースレビューをしてもらいつつ開発を進めている ・都知事杯 オープンデータハッカソン優勝 https://odhackathon.metro.tokyo.lg.jp/hackathon2022/result/ プレゼンおよび審査員にアプリを触ってもらい、最優秀賞を獲得 ・案件獲得 実務でReactおよびTypeScriptは使用したことがなかったものの、本プロジェクトでの経験を評価され、 ReactとTypeScriptを使用したプロジェクトの案件を獲得した

## プロジェクト概要 店舗受け取り予約システムの機能追加及び改修 開発方式はスクラムで、メイン言語はPHP ## 自分の役割 正社員として参画 解決したい課題をもとに、要件定義からリリースまでを担当 ## チーム規模 PO:1名 PL:1名 SM:1名 デザイナー:1名 テスター:1名 フロントエンド:1名 バックエンド:3名 ## 主な実績 ### 事業者向け新規機能の開発 ・予約情報の一括変更 最後にまとめて予約情報の変更を行う運用を想定した機能 一度のリクエストに上限があるため、上限を超えた場合は分けて処理を行うよう実装した 途中でエラーが出た場合、どこまで処理が終了しているかを表示し、残りの処理を実施しやすいよう工夫をした ・商品の複製 顧客の要望から挙がった機能。 商品に紐づく全ての情報を複製し、顧客の運用コストを軽減させることを想定している 紐づく情報が複数テーブルに渡るため複雑化することが想定されたので、可読性・保守性に気を付けて実装を行った 後日、商品に紐づく情報が増えたため本機能にも追加で実装を行ったが、容易に改修できた ・商品在庫の一括設定 商品在庫は商品ごとに設定する必要があり、また、日毎に在庫数を設定できるようになっているため、 設定したい商品が多岐に渡る場合の運用を改善することを想定した機能 設定項目数が多くなることが想定されるため、まとめて同じ数を入力や加算したり、テキストボックス間の移動を容易にするなど、事業者の負荷が減るような実装を行った ・静的ファイルをAWS S3及びCloud Frontへ移行（アプリケーションの対応） コスト軽減のため静的ファイルをキャッシュサーバに移行するという要件 AWS SDK for PHPを使用し、アプリケーション側の対応を行った ### 既存機能の改修 ・予約導線のパターン追加 既存の予約導線にパターンを追加し、運用の幅を広げることを想定した機能 予約システムである以上予約ができることは必須要件だが、これまでこれといったテストパターンがなかったため、網羅的なテストケースの作成も担当した ### その他の実績 ・開発環境の移行 Vagrant+VirtualBoxからDockerへの移行 ・スクラムイベントの進行 一部スクラムイベントの進行を担当した ・オープンなコミュニケーションの推進 個人DMや個人通話でのコミュニケーションが多いチームであったが、その個人間でしか情報共有がされない課題があると感じていた なので積極的にオープンチャットで情報共有や質問を行うことを意識し、他の人も実施しやすいような環境作りを行った ・顧客とのMTG参加 実際に使用しているお客様の声を知りたい意図でミーティングに参加し、そこで挙がった改善点をチームに共有、システムに反映を行った また、自身で担当した機能の使用感を聞くことにより、業務へのモチベーションが向上した