ID:70306さん

自社開発（一人） ・金（GOLD）の先物を基本として、自動でトレードをする仕組みを構築。 [課題] ・CSV取得することは容易だが、日足のCSVと30分足のCSV取得したい項目が違う。 ・30分足のデータと現時刻のデータをリンクさせ、条件が一致していたらエントリーするように作成する必要がある。 ・30分足は現在のロウソク足の角度や移動平均線の計算をすることが必要。 ・日足は現在のロウソク足と過去30本分のロウソク足から同時値のサインと3点からなるサイン判定が必要となり、日足についてはヒゲと肩も取得する必要がある ・日足については勢い判定なども行うことでより精度の高いものになる必要がある ・通信エラーが出た場合に再起動するようにする必要がある。 ・ツールを別の人に使われないように工夫する必要がある。 ・二重ログインが出た際はログインされた側にメールを飛ばす必要がある。 [工夫したこと] ・30分足のCSVでは短期移動平均線の43本の計算と加重移動平均線の43本の計算をした後にそのロウソク足の最高値と最安値なども取得。 ・当日の30分間での勢い判定をするため1本前のロウソク足や2本前のロウソク足と今のロウソク足から伸び率を計算させるようにした。 ・日足は過去30本分の最高値だけでなく、最安値と上ヒゲ、上肩、下ヒゲ、下肩を取得した。 ・日足は過去30本分のロウソク足から同時値の判定をfor文で判定した。 ・日足の過去30本文のロウソク足から3点の判定はかなり複雑となっており まず、現在のロウソク足の最高値から90%～99.99%の価格を見つけるために 古い順に過去30本分の最高値があるのかどうかの検索から始まり その対象となるロウソク足を見つけた際は間にあるロウソク足の上肩や上ヒゲが触れていないかを判定。 もしなければ、次のfor文へ　といった処理を繰り返して取得。 同様に最安値からも同条件で作成した。 ・日足、30分足からデータを読み取り、移動平均線の角度、エントリー可否等を取得し、条件一致した時にエントリー、損切り、利確をできるようにした。 ・通信エラーが出た場合に備えて場所により、try~catch文を入れ込み、ループ処理を全て止めた後に再起動をするように設計した。 ・レンタルサーバーと連携し、ツールを起動の際にログインページにアクセスしするようにした後、ログイン時間をSQLからクリエイトするようにし、数分ごとに二重ログインの監視を都度行うように設計。 ・二重ログインが出た場合には登録したメールアドレスにエラー内容を記載したメール送信するよう設計。 [成果] 日足は同時値と3点の取得に成功。 この日足のサインを起点に30分足にエントリー可否を通達。 この30分足を軸として現時点のロウソク足の条件が一致した際にエントリー、損切り、利確を自動で行うようになった。 もし、通信エラーが起きた場合はループ処理を全て止めた後、再起動するようになった。 もし、プログラムが第三者に渡ったとしても二重ログインで阻止できるようになった。

受託開発（一人） ・ebay＿アマゾン間無在庫転売ツール [課題] ebayの出品物がamazonに出品しているか確認する必要がある。 ebayの出品している画像とamazon画像を取得する必要がある。 ebayに販売されているデータがamazon側で見つかった場合は情報を取得し、CSV化する必要がある。 ebayに出品できるようにアップロードファイルとフォーマットを合わせる必要がある 1日3回出品情報を取得するためのクローリングをする必要がある。 [工夫したこと] ・ebayの出品情報並びに画像を取得し、amazonで同じものがあるかの判定をし、同じものがあった場合はebay情報をオブジェクトとして作成し、amazon情報も含めてCSV化した。 ・amazon画像を取得際にランダム数の画像と動画をクリックするたびに取得するようにした。 ・クライアントとフォーマットを調整し、アップロード用のCSVを作成できるようにした。 ・クライアント側で取得したCSVのデータを基に利益が出るものかどうかを精査が必要だったため、アップロード用のCSVデータを.envという設定ファイルに名前を書き込むことで対象のCSVをアップロードできる状態にした。 ・出品された物が売れているかどうかの判別の為、1日に3回出品した物をクローリングするようにし、もし売り切れているようならば新たなCSVを作成し、アップロードがすぐできる状態のCSVを作成した。 [成果] ebay商品がamazonに出品されているかの判別をし、出品できるものか否かはクライアント側で精査していただき、アップロードできる状態まで作成をした。

自社開発（一人） ・自動ホームページツール（フロント側ではあるが、reactなどは使用せずjavascriptとhtmlで構築） [課題] ・通常に取得しようとすると空のjpgが取れてしまう為、動画の取り込みに工夫が必要 ・タグでの対象検索 ・htmlタグを自動構築 [工夫したところ] ・動画取り込みについては一度アクセスし、その中のURLをダウンロードするようにした。 ・各タグを用意し、クリックすることで条件を検索できるように作成 ・htmlタグを自動構築についてはまず、特定サイトより取得した画像、文面、タグ、URLなどを取得し、CSVへ情報を保存。CSVデータを基にHTMLタグを生成など計９つのツールを作成。順番に処理するようにバッチファイルを作成し、実行することにより、自動処理を開始。文字の変換や追加コードの書き込みなどをさせ、更新後のhtmlファイルを構築。 [成果] 約30分程度でhtmlデータが更新された状態で作成され、アップロードするだけの状態を作りだした。

自社開発（一人） ・ECサイト構築 [課題] ・vercelにデプロイするもデータベースの情報を取得できない [工夫したところ] ・データベースの情報を取得できなかったため、fly.ioにデータベースを登録。その後server.jsに path: '/admin', を追加した。 [成果] このアプリケーションは nextjs、bootstrap、stripeで構築し、GitHub、fly.io ページでホストされています。 このアプリは、strapiにデータを登録することにより ユーザー認証、データベースの取得を備えています。 カート情報の登録を配列で管理し、 商品の追加や削除ができるようにしております。 決済に関してはaxios経由で stripeに情報を送り、決済情報はstrapiに登録されるようになっています。

自社開発（一人） ・動画自動作成ツール [課題] ・プロット作成はキーワードを入力するだけで自動化したい。 ・音声作成をする際に英語の部分を「are」などの英語も「エーアールーイ」といったアルファベット読みする傾向があるため、翻訳機能にてアルファベットをカタカナ読みに変更しなければならない。 ・音声作成は英語の部分をカタカナ読みにされたものを読むようにしなければならない。 ・動画作成は起動は問題ないがその後画面が反応しないため、別途対策を立てる必要がある。 ・electronのmainとrendererとの連携及びボタン動作を設置する必要がある。 ・electronの画面上で選択できるようにすることでより便利になる。 [工夫したところ] ・プロット作成に関してはキーワードのみ入力されている場合は、wikipediaにアクセスし、その後対象キーワードの説明文を取得。キーワード以外にCSVに詳細が説明されている場合はその詳細な文面からchatGPTに連携して作成する。 ・音声を作成する際に不得手だった英語の部分に関しては基本の英語のカタカナ表記のexcel（約50000語記載されている）を使用し、対象の英語があった場合にそのexcelのカタカナ部分を取得し、変換、出力するようにした。 ・動画作成に関してはaviutlを使用。aviutlの起動場所が移動するため、iniファイルにて位置を固定。また、aviutl自体は立ち上がるがそれ以降が動かなかったため、robot.jsにて対応。robot.jsにて各箇所にCSVから読み取ったデータを記載するようにした。 ・electronとrendererをipcMainでつなぎ、動作を設置。ボタンを押すたびに登録されているnodeコマンドが実行されるようにした。 ・electronの画面上でファイル選択ボタン及びリストボタンを配置。押下することで、ファイルを選択できるようにした。 [成果] electron経由でCSVの情報を読み取り音声付きの動画が自動で作成されるようになった。

受託開発（一人） ・楽天＿アマゾン間無在庫転売ツール [課題] ・楽天で売られた商品がアマゾンで別の商品を選択してしまう。 ・開発環境とクライアント側の環境で別動作してしまいエラーとなる。 [工夫したところ] ・楽天で売られた商品を元にamazonへアクセスし、商品を検索するが、スポンサー広告があるとそちらを選択してしまうことがあったため、スポンサーと記載されているものは全て該当から除去。また楽天での出品名とamazonの出品名に相違がある場合があったため、楽天出品名称とamazon出品名称が70％以上ないと失敗するようにし、これ自体をtry～catchで囲み成功したものと失敗したもので通常処理のCSVと異常処理のCSVの2つを作成するようにした。 ・開発環境の方がネットワークの方が良かったため、こちらではできていたものがクライアント側で時折エラーが出る事象があった。そのため、全ての処理を画面が表示するまで待つように修正を加えた。 [成果] 通常通りに作業が進み、完了するようになった。またエラーが起きる時は必ずその理由がCSVに記載されるようになった。