労働力ではなく、プロダクトの成果を提供できるエンジニア
# 理由 理由は、エンジニアが成果に応じた適切な評価を受け、プロダクトの成果に直接貢献できる環境で働きたいからです。そのような環境では、技術力の向上とビジネスにおける価値の創出が自然に結びつき、より効率的な開発が可能になると考えています。 私が今まで経験したプロジェクトでは、困難に直面した際、単純に人員を増やすことで対応しようとする傾向がありました。しかし、この方法では発注元の費用が増加するだけでなく、個々のエンジニアの報酬向上にはつながりにくく、結果としてプロダクトの品質向上への動機付けが弱くなってしまいます。 さらに、不必要な人員増加は開発のプロセスを複雑化し、進捗を遅らせる可能性もあります。 # 具体的な行動 1. 積極的に手を挙げる。多少専門外であってもキャッチアップする 2. 開発の全ての工程において無駄を無くす これらを実現するために、Web アプリを個人開発しています。 1.に関しては、Next.js や Ruby on Rails などのフルスタックなフレームワークを使わずに、複数のライブラリを組み合わせて使うことでキャッチアップの練習を行っています。 具体的には、以下のようなライブラリ、フレームワークを使っています。 - Hono - Drizzle - shadcn/ui - Auth.js - Jotai - Zod 2.に関しては、開発を要件定義から順に丁寧に行うことによって、ボトルネックになりやすい工程とその改善方法について勉強しています。 具体的には、以下の要素が重要だと考えています。 - 要件のトレーサビリティ - デザインシステムとコンポーネント分割 - バックエンドのテスタビリティ このアプローチにより、技術的な深さと幅広い視野を持ち、労働力ではなく、プロダクトの成果を提供できるエンジニアとして成長したいと考えています。
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