【ゴールデンウィーク営業のお知らせ】
2025年4月29日(火)~2025年5月6日(火)の期間を休業とさせていただきます。
※4月30日(水)、5月1日(木)、2日(金)は通常営業いたします。
※休業期間中にいただいた審査申請については、結果をお返しするために数営業日いただくことをご了承ください。
エンジニアリングで社会への貢献をする
熱量のある組織で社会へのよい影響を与えられるプロダクトに携わり価値向上に寄与したい。自身で裁量をもって目標へ取り組みたい。
このプロジェクト詳細は公開されていません
-経験数年の一部社員向けパブリッククラウド研修
-AWSの学習・ShellScriptの作成・社員管理システムの作成を3か月で行う。
研修講師4名(東京3名、大阪リモート参加1名)でのクラウド基礎の学習。
設計・構築研修は研修講師1名と私での実施。
要件定義書をもとに社員管理システムの作成を行う課題に取り組んだ。
【要件】
・ログイン機能(ユーザに応じた画面の制御)
・社員情報の照会機能(ユーザに応じた情報の制御)
・社員情報の登録/修正/削除機能(人事権限を持つユーザのみ実施可能)
・ネットワークを冗長化する
・踏み台サーバとVPNを実装しセキュリティを確保する
技術選定では、クラウド研修で学んだことを活かすため、AWS上で構築し、なるべくAWSのサービスを使用する構成とした。
Drow.ioでディレクトリマップ/モックアップの作成を行いました。
要件定義書の要件を満たすデータベース設計、サーバ/NWの設計・構築の実施を行った。
データベース設計では、要件で必須となるカラムに加え、クエリするために必要となるフラグを考え、なるべく単純な処理で処理できる実装をするよう心がけた。また、性別をデータベースで保持する際にISOで規定されているルールがあるなどの学びを得た。
NWでは踏み台サーバを利用しDBへは外部からアクセスできないようにする、ロードバランサで冗長性を確保する等の点を考慮した設計とした。
-AWS EC2(AmazonLinux):サーバ
‐AWS Cloud9 :開発環境・エディタ
-AmazonAurora(MySQL):DB
-AWS VPC:ネットワーク
‐Python3(Django):使用言語
このプロジェクト詳細は公開されていません
新卒で地方自治体へ公務員として就職。
保険医療、福祉領域の部署にて、後期高齢者医療と福祉医療という制度を担当。
係長1名、係員2名、会計年度任用職員(非正規)3名
課長以下 全25名
チームで協力して、属人化しないようすべての業務ができるように取り組んでいました。
子ども医療費助成、障がい者医療費助成、ひとり親等医療費助成制度を統括した福祉医療制度。制度合計で対象者は約8000名。
75歳以上の方、65歳以上の一定の条件を満たす方が加入する健康保険制度に関する事務で、対象者は約9000名。
市役所職員時代の会計年度任用職員3名および、後輩職員
作業のスケジュールを考え作業指示を出す。気持ちよく仕事ができるチームの雰囲気をつくる。
・1年目の後輩や、異動してきた職員に対し、①ドキュメントベースで説明→②一緒に実施→③何度か一人で実施してもらい、結果を確認する。という流れで引継ぎを行うようにしていた。
・1年目の後輩は、配属2か月頃から電話対応や窓口対応を少しずつ始める事になるが、電話や窓口で用件を聞いて引き継ぐことに対して及び腰であった。
ヒアリングする中で、知識不足が原因で市民対応に不安を覚えていたことが分かったため、知識をつけて自信を持って対応できることを目指して関わった。
基本的な対応を中心にレクチャーし、一緒に窓口対応をするなどして苦手意識を取り除くことができた。
自係以外に関係のある部署に対して一緒に話を聞きに行くなど顔をつなぐことで、他部署への連携も物怖じせず行うことができるようになった。
もともと、明るい性格の後輩だったため、不安感を取り除いたことによって生き生きと対応するようになったことをうれしく思っている。
数千件の一括発送を月に数回行う必要のある時期があり、予定の送付日は厳守のため、係内でチームとして効率的に作業を進められるように心がけていた。
例えば、8000件発送する場合の作業は下記のようになる。○の作業を会計年度任用職員へお願いするにあたり、●はいつ頃に必要なのか意識し取り組むようにしていた。
●送付物のデータ準備
○印刷 案内など3枚*8000件
○封入 機械で紙折り封入、返信用封筒の同封
●送付リストの作成 印刷以降で引っ越し等の手続きを行ったため送付しない人の抜き取り確認、同世帯分を同封するための確認
○同世帯分の同封作業
○郵送料の計算、郵便局への引き渡し
一緒に働いていた会計年度任用職員の方は皆、優秀で作業が速かったため、依頼する作業の準備ができていないことによって無駄な時間を生まないように心がけた。
クラウド×セキュリティ
チームワークが良好な環境、向上心や熱量が高い環境で働くことで、よりよいパフォーマンスを発揮できると思っています。