【プロジェクト概要】
販売管理システムの開発。
Java版をASP版にコピー。
【担当フェーズ】
仕様書やJava版がある状況で、ASP.NET版の開発
【業務内容】
- 開発手順の提案(8割採用)
- 3画面の開発
- 進捗管理
- 詳細設計において、不明点の洗い出し
【実績・取り組み】
- 開発手順の提案・作成。
- Issue駆動開発というのを提案しました。
- 結果的には、redmineというツールを使って、チケット(作業)管理、ガントチャートで進捗の可視化をすることになりました。
- チケット番号をブランチ名に採用。例、dev-<チケット番号>
- 基本的に、devブランチにマージしていく。最後に、mainブランチにマージしてデプロイする流れ。
- Gitの操作手順を作成(clone, remote, pull, add, commit, push, merge, switch, stash)
- Git Labの説明欄に、チケットのURLを貼り付けることでチケットとMRを行き来しやすく工夫した。逆にチケットの説明欄にもMRのURLを貼り付けるようにした。
- GitLabのコメント欄に実装内容(自分の解釈理由など)とエラーを記載し、保守しやすいように記載する方向に決定。
- 作成した画面
- 商品管理画面、請求管理画面、入金管理画面、受注管理画面
- 一通りのCRUD機能を実装。
- 例えば、商品管理画面において、「/item」画面に遷移すると、ItemController/index()を呼び出すようにし、そこから ItemService.getItem()を呼び出し、さらに、ItemRepository.getItemAsync() を呼び出す。
```
public async Task<IEnumerable<Item>>ItemRepository.getItem()
{
var item = dbContext.item
.Include(t => t.Tanto)
. Where(t => t.status == constants.onSale);
return item;
}
```
- 検索機能(LIKE, 等号, ラジオボタン, チェックボックス)
- 一覧表示(テーブル結合, WHERE句, ORDER BY, メソッドチェーン, foreach, ページネーション)
- パンくずリストの実装
- `BreadCrumbViewModel`を用いて、共通化(コンポーネント化)をしました。
- CSV出力(請求書発行ボタン)の実装。
- 出荷指示ボタンの実装。=> 受注詳細画面にて、ステータスで出荷指示ボタンの表示判定。かつ、受注数が引当済受注数より多い場合、非表示にする。
- BootstrapとCSSを使い、レイアウトを自分なりに色々な公式サイトを参考に、モダンなデザインにカスタマイズ。
- ヘッダー、サイドバー(ナビゲーション)、メインのレイアウトとデイザンを担当しました。