研究から開発までを見渡し、先端技術を社会実装できる人材になる
大学院で研究活動を行う中で、継続して研究を行える環境を作ることの重要性を感じてきました。 そのためには研究室に閉じた研究活動を行うのではなく、社会実装と研究開発の両輪を回していくことが不可欠であるように思います。 どのようにすれば開発や営利会社の事情を考慮しながら、研究という将来の果実を得るための活動を継続できるのか、研究のための研究に閉じることなく、研究活動から社会への還元をどのようにおこなっていけるのか。研究と営利の両立に向けた自分なりの答えを見つけて、研究と営利活動をうまく回せる環境を整備し引っ張っていける人材になりたいです。
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