スタッフエンジニアとして、全社規模で開発を支えられるエンジニアになりたい
30歳を過ぎた頃から自身のエンジニアのキャリアについて常に悩み続けていました。 そんなときに、Camille Fournier氏のエンジニアのためのマネジメントキャリアパスを読んだのですが、エンジニアリングマネージャーとしてのキャリアパスのイメージは湧きましたが、自分がその立場を好き好んでやれるのかというところに不安を感じていました。 最近Will Larson氏のスタッフエンジニアを読み、技術力を武器にリーダーシップを発揮していくという点に興奮しそして挑戦したいと思いました。特に自身の性質として、 - 2〜3年のスパンで様々な現場を経験している - チームに素早く馴染むよう努力する - 特にチームの中で難易度の高い課題を挑戦している（したいと考えている） - エンジニアは常に刀を磨き続けていて戦うときは全力で一太刀で戦う侍たれという意識 というところもあり、このスタッフエンジニアのアーキタイプ的にソルバーという、全社のホットスポットになり得る課題を挑戦し続けるという点が自身に向いているのではと思いソルバー的な動きをするスタッフエンジニアになりたい（なっていたい）と思っています。
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