開発生産性とサイト信頼性を高めるエンジニアになる
私は、開発生産性を以下のように定義しています。 ``` 1(リリース)/開発工数 = 開発生産性 ``` つまり、開発工数を抑えて、一定期間のリリース数を増やそうという指標が開発生産性です。 開発生産性の向上により、一定期間のリリース数を増やすことで以下のメリットがあると考えます。 - 短期間での機能提供が可能 - 提供した機能に対するユーザーの反応を分析することで、市場への理解度が深まる その結果、以下のような効果検証サイクルを高速に回すことが可能です。 ``` 市場理解 → 次の施策へ反映 → 機能提供(短期間でリリース)→ 分析 → 市場理解 ``` このサイクルを続ることで、市場への理解が深まり、ユーザーに求められるプロダクト開発が可能だと考えています。 私は、開発生産性とサイト信頼性を、中長期的に高く維持し、ユーザーに求め続けられるプロダクト開発ができるエンジニアを目指します。そのために、現在は以下を身につけようと考えています。 - コード・システムレベルで将来にできるだけ多くの可能性を残し、中長期的に開発生産性が落ちない設計 - 開発生産性を高める活動に理解を示してもらうための交渉術 - SREチームと建設的なディスカッションが可能な、サイト信頼性向上のための知識
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