全てのステータスオールS
仕事もエンジニア/営業/経理を勉強していき、プライベートも充実させたい。
プライベートでは、格闘ゲームをやっていて、過去にメディア出演経験有、こちらの世界も頂点を取りたい。
【目的】
グループウェアの選定/実施
【背景】
情報管理について紙orExcelでの運用が主だった。
ITでのデータ管理が乏しく、セキュリティ対策がされてない状態であった。
(無料のオンラインストレージ&個人作成のアカウント)
そのため、情報システム課を立ち上げの1ヶ月後から参加。
【概要】
チーム構成は上長を除くと4名(本社1名、支社3名)であり、それぞれ主担当副担当分かれていた。
私は本社勤務だったので全てに携わった。
#グループウェアの選定・M365の契約
【どのような機能の開発・実装か】
M365を社内基幹へ導入
・SharePoint
①社内ポータル/部署別ポータルの作成、②セキュリティグループ構築/検証(チーム)
・AzureAD化
①ユーザの一括管理、②1部アプリの制御、③ローカルからAzureADログイン(チーム、③のみ自身)
・OneDriveの連携を徹底
①ユーザのハードウェアが変わる際、移行の短縮②特定ユーザとのファイルをやりとり③バージョン履歴によるファイルの保護(チーム)
・M365アカウント管理
①発行のフロー構築②アカウントに変更履歴(発行、削除、セキュリティグループ変更)を管理(チーム)
【課題】
これまでの環境と一変するために、社内へ協力する場面が大きかった
→時間の想定をお伝え、(不備発生時のパターンも有り)代表取締役/取締役から対応することで、社内への協力をお願いしやすく工夫
事務作業の方には、社内にいるため都度のヘルプデスクで対応は出来ていたが、営業の方には時間が合わなく、電話等の口頭対応になってしまっていた
→マニュアルの作成、どうしても社内向けのマニュアルは固くなってしまうので、ユーザ用に別途作成
【使用した技術】
Microsoft 365 Business Standard
【目的】
自社製品のエゴサーチ、風評被害対策
【背景】
IPOに向けて、リスクを抑える目的で役員から相談を受けた
自社の情報システム課では、プログラミングで開発することがないので、コストがかからず効果的な方法を検討/実施
【概要】
①外部委託②Pythonにて開発③PowetAutoMateを用いたローコード開発
3つのプレゼンを行ったが、私が推奨したこともありコスト面等から③に決まり、個人にて、要件定義~運用保守まで行った。
#自社ツール開発
【どのような機能の開発・実装か】
Twitter社のエゴサーチ、ワード別に通知を分岐。全体のワード、分野別ワード、個別ワードを
設定することにより、収集結果の確認を簡単にした。
エクスポートを手動で行うのも面倒なため、SharePoint内に当月収集分を自動で格納。
月次とは別に、年次にも自動対応(月次→新規作成 年次→Excelを編集)
事前にPowerAutomateについて、制限等をMicrosoft代理店サポートに確認を行い実施。
【課題】
・属人化
→PowerAutoMateにてツールを作る事自体が社内の初試みだったため、誰にでもわかるようにアクションの配置を整備した
・精度
→初期流動(1ヶ月)では、ワードが適切か、BOT/RTが多いアカウントに対してコマンドにて対応
【使用した技術】
powerautomate、SharePoint
【目的】
課内データベースの申請ワークフロー
【背景】
情報システム課が立ち上げ間もなく、特に会社設立当時から利用されていたFileMakerについては
外部委託→情報システム課へ引継ぎもあり、申請が社内チャットツールのまま、ソース管理もずさんな部分があった。
また、短納期依頼が多く、作成依頼自体も多かった
【概要】
背景をまとめ、上長への説明資料を作成し、社内にて新しい技術であるPowerAppsを推奨
※M365ビジネススタンダードが社内共通アカウントがあり、コストもかからず、社内ポータルであるSharePointと相性がいいため。
#自社ツール開発
【どのような機能の開発・実装か】
Power Appsにて、申請画面を作成し→Sharepointへデータ格納→同時にpowerautomateにメールでの承認フローを付けた
【課題】
・属人化
→マニュアルの作成
【使用した技術】
powerautomate、SharePoint,PowerApps
iso/iec27001取得