ID:68263さん

3年後の目標や野望


フルスタックエンジニアとして、事業の潜在的な課題を仕組みで解決し、事業を拡大したい。

アジャイルマネジメントの知見不足により常に炎上していたチームに自ら先導しスクラムを導入し、安定したリリースを行いプロジェクトを効率的に進めることに寄与した経験から、プロジェクトの潜在的な問題を解決し貢献するエンジニアであり続けたいと思っています。

年収評価シート

プロジェクトカテゴリ
担当工程
経験した職種・役割
あなたが実際に使っていた技術
このプロジェクト詳細は公開されていません

2022年/2年以内

自社メディアとその技術基盤を他社にワンストップで提供する事業の保守運用開発とリプレイス開発

## プロジェクト概要 自社製品の[MPcloud](https://zuu.co.jp/service/mp-cloud/)のバックエンドとフロントエンドを分離するリプレイス開発にフルスタックエンジニアとして従事 ## チーム構成 チームリーダー:1名 フルスタックエンジニア:3名 ## チームでの自分の役割 フルスタックエンジニア ## 担当フェーズ - 設計 - 開発 - テスト - 保守 ## 業務内容 自社プロダクトのバックエンドとフロントエンドの分離により、ログイン機能やセキュリティなどのリプレイス開発を担当。 ## 実績・取り組み - Csrf Token Securityの新規開発 - 技術選定、設計、実装、テストコードによる自動テストを担当 - ログイン機能のリプレイス - Twitter, Facebook認証によるログイン機能のリプレイス - 脆弱性診断と対策 - OWASP ZAPによる脆弱性診断 - リリース作業とドキュメント化 - Google CloudやKubernetesの知見がないエンジニアがリリースを行うため、ドキュメント化をした - マネージド証明書の実装 - KubernetesのManegedCertificateの適用 ## 課題 自分を含めチームの半分が新卒一年目のエンジニアで構成されており、チーム全体としての技術力に課題があった。 ## 課題の経緯 チーム全体として見た時に、Google CloudやKubernetesなどのインフラの知見が少なく、チームリーダ不在時の障害発生時に円滑に対応できないなどの課題があった。 ## 課題の原因 チームメンバーの担当タスクによる技術のキャッチアップが依存していた。 ## 対処 - タスクから学んだことを共有するmtgを設ける - ペアプロをしやすい環境の整備 - 障害訓練など定期的にGoogle Cloudを触る機会を設ける ## 成果 - 社内外を含め学んだことを積極的に共有する文化の確立 - ペアプロを通して、知識の拡充やレビューなどのリードタイムの削減 - 突如発生する障害に対して、適切に対処するチームワークの向上

2022年/1年以内

収益管理の自動ツールの開発・保守・運用とデータレイクの構築

## プロジェクト概要 運用サイドが意思決定に活用するためのデータレイクの構築と業務改善をデータエンジニアとして従事 ## 担当フェーズ - 要求定義 - 要件定義 - 設計 - 開発 - テスト - 保守 ## チーム人数 チームリーダ:1名 インフラエンジニア:1名 インフラ兼データエンジニア:2名 ## チームでの自分の役割 インフラ兼データエンジニア ## 業務内容 ユーザーインタビュー、要求定義、要件定義、技術選定、実装、リリースまでを担当 ## 実績・取り組み - データの自動収集バッチの自動化 - 運用サイドへユーザーインタビューを行い、データ活用促進を行なった。 - dbt基盤の構築 - 既存のバッチ処理のフローをdbtに以降 - データカタログの開発 - 社内のデータ活用促進のため、データカタログの要件定義・技術選定・開発 ## 課題 メディアを約20メディアほど運用しており、月次でデータの集計を手動で行なっており、工数と正確性に課題があった。 ## 課題の経緯 組織としてまだまだ歴史的に浅く、業務改善を行う基盤が整っていなかった。 ## 課題の原因 メディア数が多いことや、広告のプラットフォームが多数あり共通化して自動するのにエンジニアと運用サイドが深く連携を取る必要があった。 ## 対処 - 広告のプラットフォームごとのデータ収集バッチの実装 - それぞれの運用サイドのチームにインタビューを行い、データ活用のインタフェースを共通化 ## 成果 - データ活用の推進 - 月次のデータ収集自動化により、月30hの工数削減

2022年/半年以内

自社CMSのマニュアル、ヘルプサイトの構築

## プロジェクト概要 自社プロダクトのマニュアルサイトの構築をメインで担当 ## 担当フェーズ - ユーザーインタビュー - 要求定義 - 要件定義 - 設計 - 開発 - テスト - 保守 主担当 ## 業務内容 機能利用方法に関するお問い合わせの工数削減のため、自社プロダクトの公式のマニュアルを構築 ## 実績・取り組み - 運用サイド30名ほどユーザーインタビューを行い、要求・要件定義 - 技術選定・実装 - コンテンツの作成 ## 課題 自社プロダクトにはユーザー向けのマニュアルが用意あれていないため、利用方法のお問い合わせの工数が削減し、生産性を向上したい課題があった。 ## 課題の経緯 運用者が自社プロダクト利用方法を知るためには、エンジニアとディレクターにお問い合わせを行う必要があり、完結するまでのリードタイムや課題があった。 ## 課題の原因 自社プロダクト利用方法のナレッジがエンジニア・ディレクターに属人化しており、運用者・エンジニア・ディレクターそれぞれに発生するコミュニケーションボリュームが課題となっていた。 ## 対処 - 運用者に運用上での困っていることやどのような機能が欲しいかユーザーインタビューを実施。 - マニュアルサイトを0から開発 - 要件定義、実装、リリースまでを担当 - コンテンツの作成 - ユーザーインタビューにより発覚したニーズが高いコンテンツから作成 ## 成果 - エンジニアによるドキュメント整備の促進 - 一月あたり15時間のコミュニケーションコストの削減

2022年/2年以内

障害の復旧対応と対策

# 障害一覧 運用保守として自分が対応した障害をまとめました。 ## Redis高負荷 ### 事象 運営している一部メディアにて、レスポンスに10秒以上かかってしまう障害が発生 ### 原因 特定のユーザーから特定のページに大量のアクセスが行われたことにより、RedisのCPU利用率が上がってしまったこと。 ### 解決策 15分に一度Redisのkey数を確認し、一定数超えたらFlushDBするバッチ処理(CronJob)を作成した。 ## スロークエリによるDB高負荷 ### 事象 運営している一部メディアにて、レスポンスに10秒以上かかってしまう障害が発生 ### 原因 無限スクロールを行うページにて、実行されるスロークエリによりDBに高負荷がかかったこと ### 解決策 実行するスロークエリは記事の総数を取得するクエリであり、インデックスを張ってもシーケンス インデックスにより実行されるため効果がなかった。 そのため既存コードのリファクタを行い、スロークエリの実行頻度を少なくすることで対応をした。 ## 掲載先メディアにサムネイルが表示されない事象が発生 ### 事象 掲載先メディアの記事一覧にて、自社メディアの記事のサムネイルが表示されない事象が発生 ### 原因 自社メディアの画像形式をWebpで配信しており、掲載先メディアでは対応していなかったこと。 ### 解決策 NginxにてJpeg形式の画像ファイルをWebp形式に変換するロジックを、掲載先メディアから画像のリクエスト時のみ画像変換せずJpeg形式にてレスポンスするように変更 ## デプロイエラー ### 事象 AWSのCode Buildによる自動デプロイが失敗する事象が発生 ### 原因 ログ収集によるnode内のディスクがスペックを超えてしまったこと。 ### 解決策 ログはAWSのS3に保存されているので、ディスクに保持しているログを削除するバッチを実装した。

2023年/半年以内

芸能人向けライブ配信サイトのプラットフォームの開発(2022/11-2023/02)

## 詳細 スタートアップの会社にお手伝いする形で参画したプロジェクト。 芸能人によるライブ配信アプリの新規プロダクトの開発で、自分はユーザー系の機能の開発を行いました。 ### 実装した機能 主に会員機能を担当 - [JWTトークン](https://jwt.io/introduction)によるログイン、ログアウト機能 - プロフィール登録、編集機能 - フォロー機能

マネージメント能力

スクラムを導入し、チームワークの促進と工数やプロジェクトを円滑に進めるためのタスク管理の改善を行いました。
今年の4月から異動になった新チームでは、退職率が高くメンバーの平均在籍年数が一年と満たないことに課題感を強く感じていました。 原因として、新チームでは大手通信キャリアと共同運営しているメディアの受託開発をしていることで過度な残業時間が日常化していることや心理的安全性の低さにありました。 ボトルネックとして、工数見積もりの精度の低さ、実績工数の管理の甘さ、タスク漏れから精度の高い工数の見積もりやプロジェクトのプロセスを進められないことにありました。 チームワークの促進、心理的安全性の改善、工数やタスクの見える化を行う必要がありました。
この状況を打破するために力を入れたことは、チームメンバーのアジャイルの理解の促進、チームワークの促進と心理的安全性の向上です。 - チーム内でアジャイル勉強会を開催することでアジャイル開発の理解の促進 - チームビルディングを行うことで、チームワークの促進 - インセプションデッキ、スキルマップ、ドラッガー風エクササイズなどの実施 - 週に一度のふりかえりを行うことで心理的安全性の向上 最後に工数やタスクの管理を徹底するためにルール化を行ました。 - タスクや工数管理をバックログでの管理の徹底

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
あり
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
あり

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

## プロダクトの価値を拡大する力 - アジャイル開発の知見 - DevOpsの知見 - ビジネス力

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

## インプットとアウトプットが両立できる環境 業務外の時間でチーム内で弱い領域を学習し、チーム内で知見を共有することでチーム力を伸ばすことが最もパフォーマンスを出せる環境です。 ### スクラム開発の導入によるアジャイル開発の型化 リーダを含めアジャイル開発の知見があるメンバーがおらず、タスク管理・案件の見積もり・リリーススケジュールなどの課題がありました。 そこで個人的にスクラム学習を進め、導入することで改善に努めました。 ### モダンインフラの勉強会の実施によるチームのインフラの理解の促進 GCP・AWSやKubernetesなどのモダンインフラのチーム内の知見に課題があったため、週に一回の勉強会を開催しメンバーのスキルアップに努めました。

キャラクター

直近で一番やりたいこと
マネジメント力を上げたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
学習能力 / 巻き込み力 / 人を集める力
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
風通しの良さや意思決定ライン
やりたくない分野
SI
その他の特徴
使用言語にはこだわらない / 新しい技術はとりあえず試す / OSSのコミッターである
その他のやりたいこと・やりたくないこと

ビジネスサイドと一緒に仕事をしたいので、事業系会社が好ましいです。

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で20代中盤
好きな Text Editor
VSCODE
希望勤務地
東京都 / 神奈川県 / リモート勤務
家庭の事情や体調など、都合に合わせてリモート出来れば問題ない
希望年収
未入力
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