## プロジェクト名
①現行システムからAWSへの移行(単体テスト~運用テスト)
②McAfeeウイルスパターン定義のEC2への自動更新アーキテクチャ作成
③日時経過に問わず最新の7世代を保管するバックアップアーキテクチャ作成
④標準提供システムの別PJへの展開(要件定義〜詳細設計)
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### チーム構成と自分の立ち位置
・インフラエンジニア3名(自分含む)
・SIer客先常駐
・役職:メンバ
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### 【OS】
・Windows11
・Amazon Linux2023
・RedHat Enterprise Linux9.2
・Windows Server 2022 Datacenter
### 【DB】
・MySQL 8.0.32
### 【ツール等】
・AWS
・Redmine
・Datadog
・xloud
・TortoiseSVN
・McAfeeEndpointSecurity10.6
・S-Cred+
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### 【業務内容/実績・取り組み】
・単体テスト(VPC,NAT Gateway,IAM,EC2,RDS,EFS,CloudWatch,EventBridge,S3,Backup,SQS)
・運用テスト(運用手順全般)
・【技術検証】ウイルスパターンファイルを取得して、エアギャップ環境(=インターネットにつながっていない環境)のEC2インスタンスにウイルスパターン定義更新を適用するアーチテクチャの作成(VPC,EC2,SystemsManager,S3,IAM)
・日時経過に問わず最新の7世代を保管するバックアップアーキテクチャ作成(Backup,Lambda,EventBridge,IAM)
・非機能要件(障害対策要件,災害対策要件)/構成図作成/基本設計/詳細設計
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### 【課題】
技術検証ではおおよその案からアーキテクチャを考えて、設定をエビデンスに残しながら行うため
それなりに時間がかかりそうだった。
### 【工夫したこと】
・Lambdaでのコード作成をChatGPTに聞いてみたり、資料作成部分はアーキテクチャがある程度固まってから
エビデンス取得することで時短を狙った。
### 【成果】
・AWS技術検証2種の遂行と小規模なアーキテクチャ作成の理解が深まった。
・ChatGPTの使い方の勘所がつかめた。