とも@AWSエンジニアブロガー

3年後の目標や野望


アウトプットし続けること

それはつまりインプットも、し続けること。 常に新しい話題や技術に好奇心を持ち続け、学び、それを自分なりに吸収して その過程や成果を発信する。ということを何年先もやっていきたいと思っています。

年収評価シート

2023年/半年以内

金融系現行システムからAWSへの移行(単体テスト~運用テスト)

## プロジェクト名 ①現行システムからAWSへの移行(単体テスト~運用テスト) ②McAfeeウイルスパターン定義のEC2への自動更新アーキテクチャ作成 ③日時経過に問わず最新の7世代を保管するバックアップアーキテクチャ作成 ④標準提供システムの別PJへの展開(要件定義〜詳細設計) * * * ### チーム構成と自分の立ち位置 ・インフラエンジニア3名(自分含む) ・SIer客先常駐 ・役職:メンバ * * * ### 【OS】 ・Windows11 ・Amazon Linux2023 ・RedHat Enterprise Linux9.2 ・Windows Server 2022 Datacenter ### 【DB】 ・MySQL 8.0.32 ### 【ツール等】 ・AWS ・Redmine ・Datadog ・xloud ・TortoiseSVN ・McAfeeEndpointSecurity10.6 ・S-Cred+ * * * ### 【業務内容/実績・取り組み】 ・単体テスト(VPC,NAT Gateway,IAM,EC2,RDS,EFS,CloudWatch,EventBridge,S3,Backup,SQS) ・運用テスト(運用手順全般) ・【技術検証】ウイルスパターンファイルを取得して、エアギャップ環境(=インターネットにつながっていない環境)のEC2インスタンスにウイルスパターン定義更新を適用するアーチテクチャの作成(VPC,EC2,SystemsManager,S3,IAM) ・日時経過に問わず最新の7世代を保管するバックアップアーキテクチャ作成(Backup,Lambda,EventBridge,IAM) ・非機能要件(障害対策要件,災害対策要件)/構成図作成/基本設計/詳細設計 * * * ### 【課題】 技術検証ではおおよその案からアーキテクチャを考えて、設定をエビデンスに残しながら行うため それなりに時間がかかりそうだった。 ### 【工夫したこと】 ・Lambdaでのコード作成をChatGPTに聞いてみたり、資料作成部分はアーキテクチャがある程度固まってから  エビデンス取得することで時短を狙った。 ### 【成果】 ・AWS技術検証2種の遂行と小規模なアーキテクチャ作成の理解が深まった。 ・ChatGPTの使い方の勘所がつかめた。

2023年/半年以内

事業者位置情報提供システム  CloudFormationを用いた構築(詳細設計~運用引継ぎ)

## プロジェクト名 事業者位置情報提供システム CloudFormationを用いた構築(詳細設計~運用引継ぎ) * * * ### チーム構成と自分の立ち位置 ・インフラエンジニア5名(自分含む) ・SIer客先常駐 ・役職:メンバ * * * ### 【OS】 ・Windows11 ### 【ツール等】 ・AWS ・TortoiseGit ・Confluence ・CloudOne * * * ### 【業務内容】 ・詳細設計-IAM ・パラメーターシート作成(Excelで作成して,CFnに読ませる)→ IAM,SQS,ACM,SecretsManager,VPCE,CloudWatch) ・yaml,iniファイル,シェル作成 ・CFnを用いた環境構築 ・単体テスト ・構築手順書作成(Cfn構築,証明書作成) ・運用手順書全般作成 (IAM作成,変更,削除/CloudWatch,Athenaログ/SQS再送/DynamoDBリカバリ/Lambda/CloudFrontキャッシュクリア/証明書更新/メンテナンスモード設定解除/テストモード設定解除/リリース) ・運用テスト(運用手順作成分) ・運用引継ぎ(運用設計全般の説明) * * * ### 【課題】 ・初のAWS実務、0.5人月での現場で難易度が高く、忙しい現場だったので暗黙の了解的な部分が多かった。 一方で同期の参画メンバは構築など手を動かす事は得意だが、ドキュメント作成が不得意だった。 ・CloudFormation構築ではyamlの書き方や、CloudFormationスタックのエラーで不明な点が多かった。 ### 【工夫したこと】 ・ドキュメント作成が慣れていることもあったので、内部やプロパー様と相談しつつ、単体テスト、構築手順や運用手順全般の作成を担当し、結合テスト、総合テスト部分は後学で学ぶ形とした。 ・ブログでも培っているドキュメント作成力と、ヒアリングした運用現場のルール(読み替え項目の書き方や平仄をそろえる)も取り入れつつ、Cfn環境構築で学んだことから構築手順書を作成し、検証環境での検証とネット内の情報を基に全般の運用手順書を作成し、手順全般の運用テストやレビュー、運用設計の運用引継ぎに伴う読み込みでAWS運用の基礎を固めていった ・CloudFormation構築では不明点を一旦自分で調べる、同期に確認して、それでも分からない場合は上長にあげた。 ### 【成果】 ・AWS CDK(CloudFormation構築の方法)や運用に関する理解を深めることができた。 CloudFormation構築を実際に手を動かして作成を行ったり、手順作成やレビューを通して深く学ぶことができた。 運用設計書の読み込みや引継ぎ、運用手順全般の作成を行ったことで運用保守メンバが実際どういう手順や進め方でAWS運用を行っているか学ぶことができた。 ・PJ全体としても余裕を持ってPJ遂行することができた。 それぞれ得意な人が得意な部分を補い合うことで契約期間後半はほぼ引継ぎのみで余裕ができるくらいの タイムスケジュールで進めることができた。

2023年/3ヶ月以内

社内AWS研修

## プロジェクト名 社内AWS研修 * * * ### チーム構成と自分の立ち位置 ・インフラエンジニア4名(自分含む) ・SIer客先常駐 ・役職:メンバ * * * ### 【OS】 ・Amazon Linux 2 ### 【DB】 ・MySQL 8.0.34 ### 【ミドルウェア】 ・Apache2.4 ### 【言語】 ・PHP8.1.11 ・Wordpress6.3.1 ### 【ツール等】 ・draw.io * * * ### 【研修内容】 ・VOJT研修 →実際のプロジェクトの流れを体験するため、仮想顧客とやりとりを通じて、 要件定義からインフラ構築までの全行程を行った。 ・静的Webサイトホスティング構築 →Route53やACMによるDNSの登録管理、CloudWatchやSNSを用いた モニタリングとアラートの構築を担当 ・AWS資格取得、ハンズオン研修 →2ヶ月でプロフェッショナル資格を1つ取得。 また、VOJT研修では利用していないAWSサービスの学習に注力した。 * * * ### 【課題】 研修のスケジュール上、1PJの企画〜運用引き継ぎまでを3ヶ月のタイトなスケジュールだった。 ### 【工夫したこと】 ・メンバ間で役割を決めて、段取り良く進めていった。 ### 【成果】 ・AWSの各種サービスに関する深い理解 初めて要件定義フェーズから構築フェーズまでを経験しました。その過程で、AWSのコスト試算や非機能要件の検討も行いました。この経験を通じて、AWSにおけるインフラ構築と運用に関する具体的な知識を習得することができました。

2023年/3ヶ月以内

VMwarevSphereサーバ52台構築、運用支援業務

## プロジェクト名 VMwarevSphereサーバ52台構築、運用支援業務 * * * ### チーム構成と自分の立ち位置 ・インフラエンジニア6名(自分含む) ・SIer客先常駐 ・役職:メンバ * * * ### 【ハードウェア】 ・DELLサーバー ・FortiGate ### 【OS】 ・Linux ・Windows10 ・ESXi ### 【ソフトウェア】 ・VMwarevSphere ・vCenter ### 【ツール等】 ・AWS EC2 / Systems Manager(Fleet Manager,Session Manager) ・Racktables ・NetLineDancer ・iDRAC ・OME ・System AnswerG3 ・Ansible AWX ・Infoblox ・Zabbix ・Confluence * * * ### 【業務内容】 ・VMware vSphereサーバ52台導入、構築 →マウンティングの確認,ケーブリング、構築業務など ・ワークフロー対応や問合せ対応など通常運用 →ADへのユーザ追加,グループ権限追加やベンダーへの問合せ,AWS EC2,Systems Managerを用いたDiston追加作業,vCenterを用いた証明書更新業務 * * * ### 【課題】 多くの技術を使う、PJで増員し始めたのが最近なのでナレッジの構築が主でありナレッジの管理が手薄であることを下記2点から伺えました。 ・ConfluenceというPJ管理ツールにワークフロー対応や、作業手順書などが置いてあるが、アジャイル型で過去のナレッジを使い回しているので手順や技術がどの作業と結びついているかが把握しずらい ・注意事項や周知事項はSlackに上げるため,流れやすく,新人受け入れに最適でない ### 【工夫したこと】 ・Confluence上にPJで出た注意事項や周知事項、導入情報、 ワークフローの中でも使うツールや技術ごとに経験したタスクをまとめる管理用のページを作成した。 ・上記管理用ページでは、新人受け入れに最適化できる様に 注意事項と周知事項→導入情報→ワークフロー対応→その他の運用業務→新規構築やリプレースなど比較的大型案件の順に情報をまとめ,見返しやすくした。 ### 【成果】 自身が対応する際も、過去のナレッジを適切な環境や技術を使った手順かの判断の手間を最小限に抑え、 ミスなく迅速に作業手順(作業計画書)作成ができるようになった 自分の後輩ができた際、導入情報をSlackや過去のConfluenceから探す手間を最小化し、参画初日からある程度の全体感を伝えることができた

2022年/1年以内

サーバの保守・課題推進業務及び保守統括業務

## プロジェクト名 サーバの保守・課題推進業務及び保守統括業務 * * * ### チーム構成と自分の立ち位置 ・インフラエンジニア1名(自分) ・SIer客先常駐 ・役職:メンバ * * * ### 【OS】 ・Linux ・Windows10 ### 【ツール等】 ・Box ・Excel VBA ・MS-Project ### 【機種、環境】 ・JBossサーバ機器 * * * ### 【業務内容】 ・JBoss サーバの保守業務・課題推進業務 →サーバ計画停止,再起動,IM確認など ・保守チーム全体の統括管理 →週次,月次資料取り纏め,入館管理, DB インシデントログ一次切り分け調査, リソースビジーのエラーの調査,報告 ### 開発・実装内容A 【概要】 ・複数(10-15メールほど)ある定型メールの作成を最低限の必要事項の入力とボタン1つで下書きまで作成する →月次,週次作業にて実装 【どのような機能の開発・実装か】 ・月初の日付を入れるだけで月次作業の全てのスケジュールをWorkday関数などで自動化 ・OutlookとExcelを連携し、名前や所属、過去の対応No.など必要事項の入力とボタンを押すだけで下書きに入れてくれる 【課題・問題点】 ・月次作業自体ボリュームが大きく、1人で処理するのに慣れや時間をかなり要する。 ・週次作業も木曜日以外は作業が入っており、他の業務と並行して行う場合に慣れが必要。 ・月1、週1の対応とはいえ、冗長作業は極力省きたい 【打ち手・使用した技術】 自分のみで作成 Excel VBA ### 開発・実装内容B 【概要】 ・作業フェーズや曜日が書かれたセルをクリックすることで表示シートが変わる 【どのような機能の開発・実装か】 ・作業フェーズや曜日ごとに可視化するシート、非表示にするシートを分けた。 【課題・問題点】 Excelシート数が10-20シートくらい必要な作業でシート移動だけで時間がかかる 【打ち手・使用した技術】 自分のみで作成 Excel VBA ### 開発・実装内容C 【概要】 ・verと処理するグループ(1-20)を指定してボタン押下することでそのグループに応じたファイルを開いて  値を転記する 【どのような機能の開発・実装か】 ・設計書のファイル名の差分情報(DB名やver名)を元に開くファイルを指定してVBAで自動で開いて転記する  機能を実装 【課題・問題点】 ・DBの設計書のあるセルに書かれた値をver1,ver2,ver3のそれぞれのverで2000個くらいのファイルから拾っ  てきて欲しい(→本来なら6000ファイルを一つずつ開いてコピペ)という依頼があり 【打ち手・使用した技術】 自分のみで作成 Excel VBA * * * ### 【課題】 ・保守統括業務では全てのナレッジが口頭+単純なメモ(初代の方が書いたと思われる古い情報も含まれたメモ)で引き継ぎされていた ### 【工夫したこと】 ・保守チームから保守統括チームにチーム移動する時期は分かっていたので、口頭で引き継ぎを受けた時点で全て手順化+一部自動化し、保守統括チーム参画時には手順化+一部自動化を完成させた。 参画後、新たに出てきた依頼業務も全て手順化し、作業が可視化できる様にした。 ・緊急対応など頻度が少ないものも手順上に残し、後追いできる様にした。 ### 【成果】 保守統括チーム参画時以降の稼働を突発業務、依頼業務を除き0.5人月くらいの稼働に抑えた。

2021年/半年以内

VMware Workspace ONE導入に関するテクニカルサポート

## プロジェクト名 VMware Workspace ONE導入に関するテクニカルサポート * * * ### チーム構成と自分の立ち位置 ・インフラエンジニア4名(自分含め) ・SIer客先常駐 ・役職:メンバ * * * ### 【OS】 ・Windows10 ### 【ツール等】 ・VMware Workspace ONE * * * ### 【業務内容】 ・Windows サーバ含む全般運用保守業務 →SCCM サーバ停電・復電,無線 LAN 証明書発行, ・Excel 資料の Google スプレッドシート化 ・VMware Workspace ONE(エンタープライズモバイル管理ソフト)導入の技術サポート →VMware Workspace ONE 導入時エラーの問合せ対応、 ・各支店の加入状況の一覧作成、手順作成、加入促進など * * * ### 【課題】 ・VMware Workspace ONEインストールに際して、さまざまな技術的問題が発生し、 2名体制で全支店担当者(5000人弱)の5割ほどの加入者しか確保できていなかった ### 【工夫したこと】 ・スプレッドシート上で、単なる未加入、認証エラー、ユーザ名の誤り、必要なソフトが不具合のあるバージョンで入っていないなど問合せを問題ごとに切り分け、対応状況を随時更新し、切り分けた問題ごとに捌いていった。 ・7,8割加入した段階で支店ごとでの加入状況の一覧、ユーザが実施できる手順、指令部への連携を行うなど、加入催促も並行で行った ### 【成果】 ・PJ離脱前には9割弱の担当者を加入させることができた

2020年/1年以内

サーバ運用及び次期更改に伴うツール改修

## プロジェクト名 サーバ運用及び次期更改に伴うツール改修 * * * ### チーム構成と自分の立ち位置 ・インフラエンジニア2名(自分含め) ・SIer客先常駐 ・役職:メンバ * * * ### 【OS】 ・Linux ・Windows10 ### 【言語】 ・Excel VBA ・Access VBA ### 【ツール等】 ・Access ### 【機種、環境】 ・NEC製サーバ機器 ・NEC製NW機器 ・FortiGate * * * ### 【業務内容】 ・Linux / Windows サーバの運用業務 →アカウント追加、削除作業(AD、メールアカウント) →ホワイトリスト追加作業(メールサーバ、URL) →停電対応に伴うサーバの停止・起動など ・Access VBA を用いた運用監視ツールの改修 ・次期更改に伴うExcel VBAでの集計ツール作成 ・次期更改に伴う一部NW構築作業 →ネットワーク環境穴あけ(ポート開放) ### 開発・実装内容A 【概要】 ・インシデントを検知するメールにおいて、1つの同じメッセージのインシデントエラーが同時刻に大量に発生した際、発生した全てのメールを送らず、1つのメールに発生した回数を記載する ・AccessVBAでの改修の1つ。当初更改後すぐのエラーが多い時期に全てを手作業で行っていた監視員の手間を大幅に削減した。 ・重要度が高く1,2週間で実装 【どのような機能の開発・実装か】 ・インシデントNo.やエラーメッセージを元に同一のものはまとめてカウントさせた 【課題・問題点】 ・更改時期だったため、監視チームがメールやアラートの処理に追いつかず、サービスレベルを保ちづらい状況だった 【打ち手・使用した技術】 自分のみで作成 Access VBA ### 開発・実装内容B 【概要】 ・csvに記載されている30日分のデータの必要な数値のみを書き出す集計ツールの作成 ・実運用まで含め約2,3ヶ月で実装 【どのような機能の開発・実装か】 ・1日ごと1ヶ月分のフォルダから3種類の集計データを含む複数のCabファイルから、3種類のファイル名のみを検知し、Cab解凍。 ・解凍したcsvファイルから必要な情報を読み込み、別ファイルに書き出す。 【課題・問題点】 ・更改に伴い、現行のツールをそのまま使いたかったが、出力データが以前と異なっていたため、作り直す必要が出てきた。 ・元々、現行ではJavaで機能を実装していた様だが、配属されたチームでJavaでの開発までを検討に入れていなかったらしく、ExcelVBAで極力代用した 【打ち手・使用した技術】 自分のみで作成 Excel VBA * * * ### 【課題】 ・現行で使用していた運用監視ツールを前任の委託会社が次期用に作り替えたが、エラーの発生や監視チームからの要望を汲み取りツールを改修する必要が出てきた ### 【工夫したこと】 ・適宜、プログラム上にコメントアウトでメモを残し、必要箇所の修正を行った。 ・客先にプログラミングに長けてる人物がいたため、どうしても分からない場合はアポを取った上で、アドバイスをもらいつつ、対応した。 ・要件をエクセル上で管理、重要度や実現の難易度を記載し、より重要度が高いもの、より実現しやすいものから着手。早いもので1週間以内、1ヶ月で平均5個ペースで機能を実装した。 ### 【成果】 ・クライアント要望の改善により当初全て手作業で行おうとしていた莫大な運用監視コストの削減を実現(開発・実装内容Aに一例を記載) ・6ヶ月ほどで現行で使用していた運用監視ツールのVPN切断復旧検知機能とインシデント通知メール機能に関する約30種超のAccess VBAのツールの機能改修を要件聴取して、行った。 ・AccessVBAでの機能改修実績を見込まれ、ExcelVBAでの次期更改に伴う依頼(開発・実装内容B)を受領し、3ヶ月ほどで完遂させる ・一連の機能改修の実績を見込まれ、保守チームにも増員してほしい旨のオファーをお客様からいただく。また、プロジェクト2への参画につながったきっかけにもなっている。

2017年/2年以上

JP1 AJS3を用いた運用監視業務

## プロジェクト名 ・JP1 AJS3を用いた運用監視業務 ・分社化,サーバ分離/切り替え,システムリプレース,バージョンアップに伴う業務 * * * ### チーム構成と自分の立ち位置 ・インフラエンジニア11名(自分含め) ・SIer客先常駐 ・役職:サブリーダー * * * ### 【OS】 ・Linux ・Windows10 ### 【言語】 ・Excel VBA ### 【ツール等】 ・JP1(統合システム運用管理) ・ShellScript * * * ### 【業務内容】 ・JP1 AJS3を用いたジョブエラー監視,業務依頼対応,手順書作成 ・分社化対応:現環境→新環境にJob名、Host、Shellの変更、複製 ・サーバ分離/切替え:JP1新環境画面レイアウト設計 ・リプレース:リプレースに伴う不要Job見直し、新規ジョブ作成 ・バージョンアップ対応:運用改善案の提案,実践 ・納品物客先レビュー,新人教育,依頼進捗管理,担当者アサイン * * * ### 【課題】 ・分社化に伴い、次期用のJP1 Jobを現行踏襲で作成する必要あり ・JP1自体の画面設計からホスト選定、Job設計構築、リリース後の監視まで行う ### 【工夫したこと】 ・リプレース時にJob同士の配列を左から右、上から下に並べるように作成。 ・リプレース時に出た不要なJobは全て上司のレビューをいただき削除。 ### 【成果】 ・分社化対応:英文メールで担当者と連携し、アメリカ,韓国エリア400件の Job設計構築 ・システムリプレース:1368 件の Job設計構築 ### 【課題2】 ・分社化により、新しい会社と現行の会社でメンバーが2分割。ベテラン社員や、チーフマネージャーなどは全て新しい会社側に参画。 ・当初、現行の会社はかなりメンバーの習熟度が低い状況で、同じミスを繰り返すことが多々あった ### 【工夫したこと2】 ・運用レベルに応じた運用者向け教育資料を作成し,手順と紐づけを行い、客先に提案した。 ・現行メンバで対処しつつも、新しい会社の体制が落ち着いたらチーフマネージャーに現行の会社に来てもらうことを打診し続けた ・サブリーダーとして約10名の依頼の管理やアサイン、新人教育、進捗管理し、チーフマネージャーがより改善活動に従事できる状況にした。 ### 【成果2】 ・ベテラン社員が新しい会社のマネージャーを務め、現行の会社にチーフマネージャーが、来てくれることが決定。現行、新会社ともに均衡がとれた体制に戻った ・運用レベルに応じた運用者向け教育資料を用いて、スキルマップと紐付けて各運用要員を管理するなど、運用要員の知識レベルを可視化することに成功した。

マネージメント能力

サブリーダーとして10名程度のJob運用チームの依頼管理、依頼アサイン、進捗管理を担当
依頼をミスなく遂行する。 各メンバの運用レベルを適切に把握し、依頼をアサインする。
メンバが増えてくるとどのメンバがどこまで習熟しているかの把握が難しく、 チーフマネージャーもスキルシートの様な形の運用を追加していましたが、 それでもスキルシート自体があまり機能していない状況がありました。 そこで運用レベルに応じた運用者向け教育資料を作成し、チーフマネージャーに提案。 スキルマップと紐付けて各運用要員を管理することで 運用要員の知識レベルを可視化することに成功した。

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
あり
Zenn アカウント
あり
Speaker Deck アカウント
あり
SlideShare アカウント
あり
特にアピールしたいアウトプット
あり

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

クラウド特にAWS関連の技術(コンテナ,IaC,生成AI) 開発技術 を重点的に身につけたいと思っています。

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

リーダーやマネージャーを支える、フォロワーシップを発揮できる立ち位置だとパフォーマンスを発揮できます。 完璧主義や無関心な雰囲気がなく、 協力してナレッジを共有し、 タスクをこなすプロジェクトチームだと尚良しです

キャラクター

直近で一番やりたいこと
技術を極めたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
分析力 / 問題解決力 / 責任感
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
一緒に働く人
やりたくない分野
未入力です
その他の特徴
使用言語にはこだわらない / レガシーな環境を改善できる / 新しい技術はとりあえず試す
その他のやりたいこと・やりたくないこと

SREエンジニア
事業会社、自社開発で働きたい
開発もやりたい
将来的にブログで培ったライティング、マーケティング能力なども活かしていきたい
年収レンジの高い業界で働きたい

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で30代前半
好きな Text Editor
サクラエディタ
希望勤務地
東京都 / 神奈川県
希望年収
750万円
転職ドラフトに参加して
企業から指名を受け取ろう!
会員登録をして転職ドラフトに参加すると、参加企業から年収付きの指名を受け取ることができるようになります。
会員登録する
ご意見箱

要望、不具合報告、使いづらい点や感想など、お気軽にお寄せください。
いただいたご意見は、今後のサービス向上に活用させていただきます。

なお、このフォームは受付専用のため、返信を行っておりません。
返信を希望する場合はお問い合わせよりご連絡ください。

  • {{error}}
SIGN UPSIGN IN


転職ドラフトを友人や同僚に薦める可能性はどのくらいありますか?