ID:67425さん

3年後の目標や野望


自分で事業をつくる

自分にとっての理想の働き方、理想のチームは自分にしか作れないという理由がひとつ。 また、世の中の課題を解決することで、社会に影響を与えたい。

年収評価シート

プロジェクトカテゴリ
担当工程
経験した職種・役割
あなたが実際に使っていた技術
このプロジェクト詳細は公開されていません

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マネージメント能力

プロジェクトマネージメント
自社倉庫移転に伴うスケジュールの管理。 倉庫オペレーションの設計からWMSシステム連携の設計。 同タイミングで仕入先が運用する受発注システムの設計と構築、新コンセプトECの構築とローンチ。
物流拠点の新設、仕入れにおける受発注システム、新ECのローンチ、既存のECシステムへの整合性管理。 これらは仕入れから販売、そして出荷というユーザーに商品が届くまでのすべてのフローを通過しています。 あまりにも大きい複雑な要件が絡んだプロジェクトであり、遅れが許されない状況の中でのプロジェクトでした。 目指すべき理想があり、現在地からどう進んでいけばいいのかを考えます。 しかし、目指すべき理想をそのまま反映すると工数が際限なく膨れ上がっていきます。 時間とお金かければ達成することは難しくないですが、限られたリソースの中で成功へと導かなければいけません。 選択と集中を行うため一度すべてステークホルダーの業務整理からスタートしました。 膨大な業務整理が完了すると、目指すべき理想から逆算して、業務を簡略化できる点はないか、業務フローにおいてイレギュラーが起きる箇所はどこなのか、イレギュラーが起きた場合どのようにリカバリーするといいのかなど、すべての業務フローを誰がいつ何をやればいいのか?どのような考慮をしておく必要があるのか?を再度フロー図に落とし込んでいきました。 目指すべき全体像が掴めたところで、大まかに分けられた多くの業務フロー単位ごとに、懸念点を更に探りました。 新ECシステムにおける制約、WMSを用いた入荷〜検品〜出荷のフローが円滑に行えるのか、といった点を実際にテストするなど、多くの懸念点を探った上で検証できることは先に検証し、リスクを潰していくことでプロジェクトが遅延して崩壊するリスクヘッジを行っていきました。 今回の同時並行のプロジェクトにおいて、最も大きな問題点は様々なシステムや業務フローに影響する範囲の大きさでした。 リスクの洗い出しに時間がかかり、またリスクを低減するために小さく検証することも時間がかかることでした。 すべてが選択と集中であり、何をやらないかを決める必要がありました。 すべてのプロジェクトを100%完璧に仕上げられるほどの時間が無かったため、今回のプロジェクトでは受発注システムにおける管理側の画面は作らず、すべてCSVから更新するだけで管理者側のオペレーションを実行できるようにするなど、工数を圧縮できる点は圧縮することで開発期限を短くしました。

プロダクトマネージメント
現在の問題の認識と、課題解決の方法を考えること。 新規会員増加、単価や継続率改善によるLTV向上とチャーンの低減、ナーチャリング施策におけるリテンションの向上。
プロダクトのグロースにおいて重要だと考えたことは、プロダクトのグロースにおいて何が現在問題になっているのかを正しく認識することだと考えました。 また、問題の認識と併せて事業が正しくグロースしているかをどうかを認識する必要がありました。 そこでまず様々な数値を継続して追える仕組みを作りました。 ●売上と目標数値 / ●単価 / ●原価 / ●粗利 / ●CVR / ●CPA / ●LTV / ●チャーン / ●UU / DAU / MAU / その他Amplitudeなどのユーザー行動分析ツールの導入など、必要な数値をBIツールに落とし込み、チームが日時、週次、月次で確認できる仕組みを作りました。 ここからは数値から読み取れるファクト、ユーザー行動分析を元に、具体的にどのような課題が存在するのかを深堀りしていきました。 例えば、新規獲得における課題ではCPAが高く、年平均で3回購入していただかないといけないマイナスになるほどのCPA単価になってしまっているという課題がありました。 ではなぜCPAが高いのか?CPAが高いのはCVRが低いからなのか?なぜCVRが低いのか?UUは?直帰率は?ファネル分析から読み取れるCVまでの遷移率は? といった問いと分析を繰り返し、原因を探し課題を見つけていきました。 この課題に対してはデザイン・コーディングができる人員を探し、流入してくるジャーニーに刺さるコンテンツの制作を素早い改善スピードで反映、A/BテストによりCVRの改善に繋げていきました。 また、単価や継続率の向上においては、ユーザーがプロダクトを使い続ける理由と、退会する理由を正しく知ることでした。 ユーザーはプロダクトのどんなところに価値を見出しているのか?継続してくれているロイヤルカスタマーはどんなところに価値を見出し継続してくれているのか?逆に何がなくなればやめてしまうのか? どのような退会理由が多いのか?なぜそう思ったのか?どういう人達がそう思って退会したのか? という問いから、購入回数別の購入頻度や購入金額等を分析、ユーザーの行動分析など、さらに顧客へのアンケートやユーザインタビューを実施しました。 すべての人が「安心・安全」を商品に対して求めているのに対し、課題感を強く持つロイヤルカスタマーは品質と価格のバランスが取れているようでしたが、一方で課題感がそれほど強くないカスタマーからは「価格や送料が高いので継続できない」という声が多かったのです。 これに対して、定番の商品は市場と乖離しない価格の設定を行うことで、ロイヤルカスタマーの平均単価がさらにアップし、これまで取りこぼしていたカスタマー層のチャーン率もわずかでしたが改善傾向が見られました。 また、UIの改善を行うことで「わかりやすさ、さわりやすさ、検索性」などに磨き込みをすることで「以前よりも使いやすくなった」というお客様の声をいただくようになり、顧客満足度へと繋げられたのではないかと考えています。 これらの施策の実施により微減していたユーザートレンドが、半年で微増するトレンドになり、黒字化の方向へと角度が付くようになりました。 定性と定量を行き来しながら、顧客を理解し続けることがとても大切だと認識しました。 このように定性と定量を行き来する習慣を徹底することでチーム全体が、プロダクトドリブン、イシュードリブンで仕事に取り組めるようになったのもいい文化を醸成できたのだと感じています。 今自分たちはどのような顧客に、どのような価値を提供していて、どのように価値を感じてもらえているのか?を認識する、し続けることで今後も様々なプロダクトのグロースに貢献できればと思います。

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
未入力です
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
あり

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

Edge Serverまわりのスキル、DBまわりのスキル、PdMとしてのスキル。

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

0 → 1の環境に強いです。 ガリガリと寡黙にエンジニアリングをするよりも、プロジェクトを成功に導くために問題や課題の発見、それに対するステークホルダーを巻き込んだ施策の実施など、フレキシブルにワークできるPdM的な動きができる環境があるとパフォーマンスを発揮しやすいです。

キャラクター

直近で一番やりたいこと
マネジメント力を上げたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
分析力 / 問題解決力 / 巻き込み力
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
プライベートとの両立
やりたくない分野
SI / 金融
その他の特徴
未入力です
その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で30代中盤
好きな Text Editor
VS Code
希望勤務地
東京都
希望年収
700万円
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